ABEMAから2024年11月7日に独占配信された「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の感想記事です。
「インフォーマ」(2023)の続編です。
オススメ度
あらすじ&予告編
週刊タイムズの記者・三島は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。 そこで三島を待ち受けていた人物は…2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原だった。
木原に翻弄されながらも取材を進める三島。 そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚が立ちはだかる。
木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された”謎のブツ”をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく…
作品情報
製作国:日本(2024年)
配給:ABEMA
監督:逢坂元、川井隼人、林田浩川
出演:桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛、SUMIRE、兵頭巧海、豊田裕大、山田孝之、渡辺いっけい、安井順平ほか
レビュー
シーズン1が面白かっただけに、やや不安感を感じつつ鑑賞するも杞憂。
緻密に練られた脚本にグローバルになった世界観、さらに社会問題を織り交ぜていてリアリティとアングラ感が程よくミックスしているのが好感触。
新たに加わった二宮和也がなかなかにハマり役で作品にのめり込ませてくれるし、正直シーズン1よりも面白かった。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像