Disney+から2024年5月4日に独占配信された「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア」の感想記事です。
『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』(2022)のシーズン2にあたる新シリーズです。
オススメ度
あらすじ&予告編
互いに異なる道を歩むことになる戦士2人の目を通して、恐ろしい銀河帝国の辿る旅が描かれる…
作品情報
原題:Star Wars: Tales of the Empire
製作国:アメリカ(2024年)
配給:Disney+
製作総指揮・脚本:デイヴ・フィローニ
本編:全6話
出演:ダイアナ・リー・イノサント、メレディス・サレンジャーほか
レビュー
『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』(2022)では、ドゥークー伯爵とアソーカ・タノという2人のジェダイを描いたのに対し、今回はモーガンとバリス……いや、いきなり随分とマイナーキャラだなぁと感じてしまうのは私だけではないでしょうw
ルーカスの愛弟子デイヴ・フィローニの作品たちは個人的には大好きで、アニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008)、続くTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020)、そして『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2018)。 それらで取りこぼしたエピソードを拾いつつも実写映画に活かす最高の人材ですよね〜
個人的には『マンダロリアン』シリーズ(2019-2023)で一気に株が急上昇しましたw
アニメシリーズは結構話数も多く挫折する人もいる中で、本作は僅か全6話と見やすいですし、内容もよくまとめられている印象です。
『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』(2022)のシーズン2にあたるシリーズで、今後も発展・交錯していく予感がして嬉しい限りですね〜
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 7.1 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 88% Audience 51%
metacritic META SCORE 76 USER SCORE 5.3
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