ポニーキャニオンから2023年11月23日に劇場公開された「ロスト・フライト」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
悪天候のなか、落雷でコントロールを失った航空機のブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着する。 機長のトランスや乗客ら17名はからくも一命をとりとめたが、不時着した場所は凶暴な反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。
ゲリラたちが迫りくる中、トランス機長は生き残りをかけ、乗客の1人だった移送中の犯罪者ガスパールと手を組む…
作品情報
原題:Plane
製作国:アメリカ(2023年)
配給:ポニーキャニオン
監督:ジャン=フランソワ・リシェ
本編:107分
出演:ジェラルド・バトラー、マイク・コルター、トニー・ゴールドウィン、ヨソン・アン、ダニエラ・ピネダ、ポール・ベン=ヴィクターほか
レビュー
ゲリラが支配する島に不時着した飛行機の機長が、犯罪者と手を組みながら窮地を乗り越えていく姿を描いたサバイバルアクションスリラー。
いかにもな冒頭の入りからフラグが入り乱れるw
いざ自分の命が危険にさらされているときにどう動けるか、役に立たない人は自覚があるからちゃんと引っ込んでるし、機長はじめやることやれる人がやはり強いなと思わせられましたw
どこか全体的に古くさい設定ながら、こんなご時世だからこそのリアリズムが若干光っている良作です。 ジェラルド・バトラー好きすぎて甘めかもしれませんがw
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.5 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 78% Audience 94%
metacritic METASCORE 62 USER SCORE 6.4
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