ウォルト・ディズニー・ジャパンから2025年8月1日に劇場公開された「星つなぎのエリオ」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
ひとりぼっちの少年・エリオは、地球ではないどこかに“本当の居場所”があると信じ、大好きな宇宙に思いを馳せていた。 ある晩、偶然受信した宇宙からのメッセージがきっかけで、星々の代表が集う“コミュニバース”に招かれる。 地球のリーダーに抜擢されたエリオは、同じく孤独を抱えるエイリアンの少年・グロードンと出会い、友情の絆を育む。 そんな中、星々の世界を揺るがす脅威が迫る。 その危機を救うカギは、グロードンがエリオに打ち明けたある秘密にあった…
作品情報
原題:Elio
製作国:アメリカ(2025年)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:マデリーン・シャラフィアン、ドミー・シー、エイドリアン・モリーナ
本編:98分
出演:ヨナス・キブレアブ、ゾーイ・サルダナ、レミー・エジャリー、ブランドン・ムーン、ブラッド・ギャレット、ジャミーラ・ジャミルほか

星つなぎのエリオ|映画/ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式
映画『星つなぎのエリオ』公式サイト。ブルーレイ・DVD・デジタル配信最新情報のほか新作ディズニー映画、海外ドラマ、デジタル配信など、豊富な作品ラインナップをお届けします。ディズニー公式 Disney.jp
レビュー
ビジュアルで判断してはいけないな。
ド直球とも言えるグロースストーリーに、宇宙という未知の空間でのアドベンチャー要素を加えればそれなりの作品になるということを証明してはいる。
悩める少年エリオが徐々に世界と打ち解けていくという流れから、宇宙での体験を色彩豊かな映像で楽しむ。 『リメンバー・ミー』(2017)の系譜は感じる。
キモカワな見た目でテクテク歩くグロードン。 自分の弱いところを理解しつつ無邪気に生活していて、戦士になりたくはないけれどお父さんには認められたいという、見た目と裏腹に等身大のリアリティがなかなかに感情移入させてくれる。
宇宙人たちのデザインも多種多様かつ個性的だし、ロボットなんかも登場してきてSF要素を詰め込んだびっくり箱のようで限度はない。
そして最近はヴィランの描き方も変わってきたな。 明確な悪ではないし、武力行使に頼らず対話を行っていく。 戦争の影響もあるのだろうか。 ディズニー関連を中心に多い気がする。
終わり方も含めて良作ではあると思うが、序盤のエリオのクソガキっぷりは許容範囲なのだろうか。 個人的には勿体ない気がする。
それにしてもBUMP OF CHICKEN。 8年も前の曲のはずなのに歌詞もメロディもエリオにドンピシャってのは何だろうか。 悔しいが少し沁みたわ。
ただやはり動員は厳しいだろう、ディズニー本家だけでなくピクサーも苦しいなぁ
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.6 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 83% Audience 89%
metacritic METASCORE 66 USER SCORE 5.9
