松竹から2022年6月3日に劇場公開された「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の感想記事です。
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』第15話「ククルス・ドアンの島」の劇場版リメイク作品です。
いわゆる「ファーストガンダム」の新作映画としては、1982年公開の映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』以来、およそ40年ぶりの劇場公開となりました。
オススメ度
あらすじ&予告編
地球連邦軍パイロットのアムロ・レイが、ある島を極秘作戦で訪れ、元ジオン公国軍の脱走兵ククルス・ドアンと出会う…
作品情報
英題:MOBILE SUIT GUNDAM Cucuruz Doan’s Island
製作国:日本(2022年)
配給:松竹
監督:安彦良和
本編:108分
出演:古谷徹、武内駿輔ほか
レビュー
また会えて嬉しいよ…
40年ぶりに劇場に帰ってきた機動戦士ガンダム。
もちろん私自身40年も生きているわけではないために当時のどうこうってのはわかりませんが、映像クオリティが高められたファーストガンダムを見れたことにただただ感謝です。
内容はもちろん見返してはいますが特に真新しさを感じさせるものはなく、本編との関連もないだけにもっと膨らませてくれても良かったのにとは思いますが、これはこれで良いのではないでしょうか。
カッコイイな…と改めて思いましたw
RX-78-2 ガンダム
何度作っても飽きないカッコよさを持つ最高のガンプラ。
個人的にも何十体作ったかわかりませんがククルス・ドアンの島公開記念にひとつ(笑)
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.6 / 10
コメント