2022-23 NBA AWARDS

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NBA AWARDS、そしてNBA Playoffsが佳境になって来ると梅雨って感じがしてきますね~

いち早く発表されたカリーム・アブドゥル=ジャバートロフィー。 実にゴージャスですねw

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では今年のアワードに輝いた選手たちをまとめてみたのでご覧ください。

Kia NBA Most Valuable Player award

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昨シーズン平均30.6得点を記録し得点王を獲得した初の国際選手であり、オールスター6回選出のカメルーン出身の万能センターであるジョエル・エンビードは、過去2シーズンでヨキッチに次ぐ2位に甘んじていましたが満を持してのMVP受賞を果たしました!!

シクサーズの選手ではアレン アイバーソン(2001)以来の快挙です!!

今季は平均33.1得点で2年連続の得点王に! さらに平均10.2リバウンド、4.2アシストでキャリア最高を記録しました!!

今シーズンは、11月のユタ戦でのキャリア最高の59得点を含め3試合で50点オーバー、さらに計13試合で40点以上を叩き出しましたw 怪物すぎるw

4月のセルツ戦で52得点13リバウンドを記録したとき、ドック・リバーズHCの「MVPレースは終わった」発言は印象的でしたねw 

ヤニス(18-19,19-20)、ヨキッチ(20-21,21-22)と国際選手のビッグマンが受賞するのが通例となってきましたね〜 来年は誰でしょうねw

Kia Defensive Player of the Year :Jaren Jackson Jr.

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今年のハキーム・オラジュワン賞を受賞したのはジャレン・ジャクソンJr.!!

グリズからは10年前のマルク・ガソル以来2度目の受賞となっています!!

JJJは、昨シーズンの年間最優秀守備選手投票で5位に終わった後、今シーズンのゲームあたり3.0ブロックでリーグをリードしました。

JJJがリムで許したシュート率46.9%は、リーグで少なくとも 300ショットをディフェンスした選手の中で最高であり、メンフィスがウェスタン カンファレンス プレーオフの第2シードへの道を進む上で明らかなプラス要素として左右したことは間違いないでしょう!!

Kia Sixth Man of the Year : Malcolm Brogdon

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ボストンでシックスマンとしての役目を受け入れ、イースト2位でのプレイオフ進出に大きく貢献したブログドンは、2016-17シーズンの新人王に次ぐ2度目のアワード受賞です。

平均14.9得点、4.2リバウンド、3.7アシストを記録し、ベンチでプレーした選手の中ではラッセル・ウェストブルックに次ぐ好成績となりました!

ボストンではジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンに次ぐ得点力で貢献し、その出来次第で勝率が左右するほどの中心人物となりつつあります。

Kia Clutch Player of the Year : De’Aaron Fox

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試合時間残り5分で5点差以内の展開を呼ぶ”クラッチタイム”で、最も輝いた選手を讃える賞として今シーズンから新設されたアワードの初代に輝いたのはディアロン・フォックス!!

フォックスは今シーズン、39試合で194ポイントを記録し、クラッチゲームの得点でリーグをリードしました。 クラッチ タイムは、第 4 クォーターの最後の 5 分間、またはスコアが 5 点以内の場合のオーバータイムと定義されます。 彼は実際に、他のすべての時間 (51%) よりも、その瞬間 (53%) でフィールドからより良いシュートを放ちました。

今シーズンは平均31.0得点でリーグ4位、さらにアシストも平均7.0本で9位に位置し、キングスの17年ぶりのプレイオフにエースとして牽引しています!!

Kia Most Improved Player : Lauri Markkanen

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昨オフシーズンにクリーブランドからトレードされ、ジャズでの最初のシーズンでMIPを受賞!!

レギュラーシーズンでジャズのスタートダッシュに大きく貢献し、オールスターにも初選出されるなど、ジャズのエースとして躍動しました!!

マルカネンは、平均25.6得点、8.6リバウンド、1.9アシストとキャリア最高を記録し、シュート成功率も全体で49.9%、スリーポイント39.1%、フリースロー87.5%を記録しています。

7フッターのフォワードとして、200本以上のスリーポイントと100回以上のダンクを決めたリーグ史上初の選手にもなりました。

また、パスカル・シアカム、ヤニス・アデトクンポ、ゴラン・ドラギッチ、ボリス・ディアウ、ヘド・トゥルコグル、ゲオルゲ・ムレサンに続く7人目の国際選手としての受賞も果たしています。

ジャズ史上最初のアワード受賞となっていますが、フィンランド人として兵役対象となっており、来シーズンは兵役のため欠場する予定となっています。

成長著しい全盛期のこの時期に兵役とは勿体無いと言わざるを得ませんが、ウクライナ情勢もありますし免除は難しいのかもしれませんね…

Kia Rookie of the Year : Paolo Banchero

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デューク大から2022年ドラフト1位でNBA入りした瞬間から新人王候補だったパオロ・バンケロが、他の追随を許さない圧倒的大差で受賞!!

オーランド・マジックの昨シーズンの22勝から34勝に少しだけ勝率UPにも貢献しているのは間違い無いでしょう。

個人としては平均20得点で、25得点以上15試合、20得点以上40試合と今季新人選手最多。 そして、月間新人王を 4 回獲得する万能パフォーマンスを披露。

来季としては安定したスリーポイントが確立すればより脅威的な存在になりそうですよね〜

Coach of the Year : Mike Brown

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キングスを2006年以来のプレーオフに導いた功績は大きいでしょう!!

キングスは48勝34敗でウエスト3位と躍進し、2003-04以来のトップ7チームに!!

ブラウンは、2008-09シーズンにレブロン ジェームズと共にクリーブランドを 66 勝 16 敗というチーム史上最高勝率を記録した際に続いて2度目の受賞となりました!!

 

毎年プレイオフ期間中の発表ですが、今季は大方予想通りの展開も多かったのではないでしょうかw

プレイオフもまだまだ続きますので、今季も終わりに近づいていますが楽しみましょ〜w

 

 

 

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