WEST上位を維持するクリッパーズと勝率を5割以上に戻したウォリアーズの一戦です。
STARTERS
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- James Harden
- Terance Mann
- Paul George
- Amir Coffey
- Ivica Zubac
.@ATT Starting 5️⃣ vs. @warriors
— LA Clippers (@LAClippers) February 15, 2024
1⃣ Harden
2⃣ TMann
3⃣ PG
4⃣ Amir
5⃣ Zu pic.twitter.com/S893vU4E5r
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- Klay Thompson
- Jonathan Kuminga
- Draymond Green
- Stephen Curry
- Andrew Wiggins
Bring ‘em out ‼️ pic.twitter.com/hwYrFdDMZ5
— Golden State Warriors (@warriors) February 15, 2024
クリッパーズはカワイ・レナードが、ウォリアーズはクリス・ポールが欠場しています。
GAME
互角の展開からスタートしたゲームは、堅守からトランジションでリズムを作るウォリアーズペースとも見える立ち上がり。
PGをはじめ抜群のFG%を誇るクリッパーズもしっかりついていく形で、共にハイペースなゲームが得意なチーム同士の一進一退の攻防が続きます。
ベンチメンバーが入る中、よりハイペースになるゲーム展開からウォリアーズが抜け出すと、その後は激しいツーポゼッションゲームが続き、ウォリアーズが7点リードで1Qを終えます。
クリッパーズはカワイが欠場しているとは言え、対等以上に渡り合うウォリアーズが強いですね〜 下位に低迷しているのが不思議なくらいです。
2Qもトランジションから得点を重ねるウォリアーズペースからスタート。
超ハイペースなゲーム展開の中、徐々にリードを拡げるウォリアーズがカリーのスリーで二桁点差とすると、その後は一進一退の攻防に。
クリッパーズもDFとファストブレイクからついていきますが、ターンオーバーから倍返しにされる形で最大リードの15点差と突き離されます。
クォーター終了間際にはハーデンの得点から少し追い上げ、7点差で試合を折り返します!!
いや〜見応え抜群ですね〜 しかし、トランジションを得意とする両チームですが、ウォリアーズが年季というか上手に見えるのが素晴らしいですね〜
後半はクリッパーズの追い上げムードからスタート。
ハイペースな展開からワンポゼッション差に詰め寄ると、その後は譲らないウォリアーズとの熾烈なツーポゼッションゲームに!!
セカンドチャンスや球際の強さで11-2Runと再び突き離すと、凄まじい点の取り合いに!!!!
カリーがハイパフォーマンスで牽引するウォリアーズが、猛追するクリッパーズを寄せ付けず11点リードで最終Qを迎えます。
ベンチ力でも上回るウォリアーズが抜群の試合運びを見せていますね〜
4Qも同様に熾烈な点の取り合いからスタートするも、ヒートアップする両チームのテンポイントゲームで推移。
ファールが横行する中でPGが得点を重ねるクリッパーズが7-0Runでツーポゼッション差に迫ると、パウエルのスリーから初リードチェンジ!! ラスが良いところでOFリバウンドに絡みますね〜
そのままクラッチタイムに突入するも、7-0Runからウォリアーズもリードチェンジし返すと、3分を残しPGがファールアウトする苦境に立たされるクリッパーズが、ファール絡みから7-0Runと挽回!!
抜群のFG%でパウエルが牽引するクリッパーズが13-2Runで最大リードとなる7点差をつけ、最後までリードを守ったクリッパーズが大熱戦を制しています!!!!
CLIPPERS WIN!!! pic.twitter.com/M43CPDWQlG
— LA Clippers (@LAClippers) February 15, 2024
BOX SCORE
カリーが4ゲーム連続で7本以上のスリーポイントを沈めるというNBA史に残る偉業を達成し、41得点とオンファイヤーするも僅かに及ばず。
クリッパーズはPGがファールアウトしながらも、4Qに44得点を挙げるビッグクォーターを作り出し逆転勝利!!!!!
カワイの穴をみんなで埋める最高のゲームを観せてくれましたね〜
HIGHLIGHT
Next Clippers Game : February 22, 2024 vs Oklahoma City Thunder at Paycom Center
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