Danny Green

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引用元:Basketball Network

優勝請負人と言っても過言でもない名ウイング”ダニー・グリーン”が引退。

確率の高い3-PTとDFと髪型が魅力ですが、大怪我から奮わず…

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名門ノースカロライナ大学で4年間プレーし、4年次の2008-09シーズンにタイ・ローソンやウェイン・エリントン、エド・デイビスらとNCAAトーナメント優勝に輝くと、2009年のドラフト2巡目全体46位でクリーブランド・キャバリアーズから指名。

198センチ97キロのウイングとして6チームで身体を張ってきました。

2014年にスパーズ、2019年にラプターズ、2020年にレイカーズでそれぞれ主力として優勝に貢献し、2016-17シーズンにはオールディフェンシブセカンドチームにも選出。

2021-22シーズンもシクサーズの主力として活躍していたが、プレーオフのマイアミ・ヒートとのカンファレンス準決勝第6戦にて、ジョエル・エンビードと交錯して左膝前十字靭帯と外側側副靱帯を断裂。

レギュラーシーズン通算832試合の出場でキャリア平均25.1分8.7得点3.4リバウンド1.5アシスト1.0スティールに3-PT成功率40.0%(平均1.9本成功)を残し、3-PTとDFに秀でた“3&D”として成績を残しました。

これまでNBAの異なる3チームでリーグ制覇を達成したのはロバート・オーリー、ジョン・サリー、レブロン・ジェームズとグリーンの4人のみ。

通算169試合に出場したプレーオフで、グリーンはNBA歴代9位の3ポイント315本を沈め、ロールプレーヤーとして大成功をおさめた選手の1人と言って良いでしょう!

HILIGHTS

個人的にはラプターズで優勝した後にレイカーズに移籍し、優勝街道まっしぐらの中で真価を発揮した2019-2020シーズンが大好きですw

最高のロールプレイヤー!!

ありがとう!! お疲れ様でした!!