Netflixから2024年8月16日に独占配信された「ザ・ユニオン」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
地元ニュージャージーで建設作業員として働きながら代わり映えのない毎日を送る中年男性マイクの前に、高校時代の恋人ロクサーヌが姿を現す。 2人で思い出の場所を訪れ再会を喜んでいたのもつかの間、ロクサーヌは突然マイクに鎮静剤を打って眠らせ、彼を拉致してしまう。
地元から遠く離れたロンドンで目を覚ましたマイクは、ロクサーヌがスパイ組織「ザ・ユニオン」のエージェントであることを知る。
ロクサーヌはある理由からマイクを組織にスカウトし、マイクは戸惑いながらも引き受けることを決意。 わずか2週間で過酷な訓練を受け、危険な任務に挑むが…
作品情報
原題:The Union
製作国:アメリカ(2024年)
配給:Netflix
監督:ジュリアン・ファリノ
本編:109分
出演:マーク・ウォールバーグ、ハル・ベリー、マイク・コルター、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ジェシカ・デガウ、アリス・リー、J・K・シモンズほか
レビュー
マーク・ウォールバーグ主演のアクションコメディが来たならば観るしかないw
どう考えても無茶のあるおじさんのスパイ訓練は置いといても、ロケーションにスケール大きいアクションのクオリティが抜群であることと、ハル・ベリーとの掛け合いが心地よい。
なんにしろマーク・ウォルバーグがプロデューサーを務めていることからも、彼が作りたいように作っているのだろう。 そしてそれは良作か否かで言うと微妙なラインだが、個人的には嫌いじゃないw
程良い緩さが心地良い作品です。 映画通には微妙かもしれないがw
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.4 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 36% Audience 23%
metacritic METASCORE 44 USER SCORE 4.5