LAL – PHX November 22, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

レブロン・ジェームズ不在ながらADの奮闘により3連勝を挙げるレイカーズ。

昨年よりパワーダウンしたかのように見えながらもウエスト2位に君臨するサンズとの対戦に臨みます。 面白いゲームになると良いですね〜

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • Austin Reaves
  • Lonnie Walker IV
  • Troy Brown Jr.
  • Anthony Davis
  • Patrick Beverley
PHOENIX SUNS
  • Torrey Craig
  • Mikal Bridges
  • Deandre Ayton
  • Cameron Payne
  • Devin Booker

レブロン・ジェームズは引き続きの欠場。

キャメロン・ジョンソンの膝に続き、クリス・ポール、ランドリー・シャメットも欠場するサンズのバックコートはキャメロン・ペインが牽引します。

GAME

両チーム共にターンオーバーが多く散らかったゲーム展開からスタート。

FG%が上がり、ラスも投入されるとワンポゼッションさを争う激しい展開へと一気にゲームが加速していきます。

そのままどちらも大きくリードできない展開を継続し2Qへ。

2Qは開始から楽に得点を決めるサンズペース。 リードをじわじわ拡げ二桁差とします。

しかし、ADとラスを戻したラインナップがサンズの連続ターンオーバーを誘発し、11-2Runとリズムを掴み一気にリードチェンジします。

レイカーズが2点リードしてゲームを折り返します。

ADはリムブロッカーとして素晴らしいですね〜 いるだけでインサイドの強さがグンと向上します。

後半は開始からサンズのペースからスタート。

あっさりリードチェンジし、徐々にリードを拡げ二桁得点差とします。

レイカーズもAD、ラスを中心に追い上げ、ワンポゼッション差を争い熾烈な展開となりますが、終盤にサンズが再び突き離し、7点差で最終Qを迎えます。

4Qは2ndユニットで挑むレイカーズですが、点差を詰められないのを見て2分でラス、ADを投入します。

ターンオーバーからレイカーズが連取すれば、サンズもスリーポイントを沈めるどちらも譲らない展開が続きます。

互いにフラストレーションが溜まった中、3分55秒にはオースティン・リーブスがデビン・ブッカーから受けたファールで両チーム入り乱れる揉み合いに。

ツーショットを沈め、勢いに乗るレイカーズがリードを縮めますが、点差を詰めるには至らず。

サンズが手堅い勝利を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

37得点21リバウンド2アシスト5スティール5ブロックとこれ以上ないハイパフォーマンスを見せるアンソニー・デイビスの連夜の大活躍も虚しく、スリーポイントFG 4/22で18.2%で開幕を思い起こさせる不調となったレイカーズが敗北しています。

ただラッセル・ウエストブルック21得点、ロニー・ウォーカーが24得点としっかり取るべき人が取ってはいるので今後に期待は持てそうです。 結局レブロン頼みですw

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : November 25, 2022 vs SAN ANTONIO SPURS  at AT&T Center

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