72 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) March 21, 2023
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3連敗でプレイオフ進出圏内に首の皮一枚状態のネッツ。 残すところ10試合ですが、なんとか堪えられるか注目です。
ホームゲームでどうにか勝利し勢いをつけたいところですね~
STARTERS
- Donovan Mitchell
- Darius Garland
- Evan Mobley
- Jarret Allen
- Isaac Okoro
- Spencer Dinwiddie
- Nic Claxton
- Cameron Johnson
- Mikal Bridges
- Dorian Finney-Smith
キャブスは欠場者なし。 ネッツは引き続きベン・シモンズ(膝、背部)が欠場しています。
GAME
激しいDFでどちらも譲らない展開からスタート。
どちらもディフェシブなチームだけあって守りの固さは必見の価値あり。 得点力も同等な展開で一進一退の攻防が続きます。
3分半を残し渡邊雄太がコートインすると、すぐさまスティールからアシストしツーポゼッション差へリードを拡げます!
そのまま付かず離れずの展開で、ネッツが7点リードして1Qを終えます。
贔屓目もあるかもしれませんが、渡邊が入った時のネッツは流れが良いですよね〜
2Qはキャブスの連続得点からスタート。
さらにミッチェルが存在感を発揮し、連続スリーポイントで一気にリードチェンジしていきます。
一進一退の攻防となりますが、残り7分で渡邊が再びコートインしますが、すぐさま3つ目のファールで下げられます。
その後は互いにスリーポイント攻勢の中、キャブスがタッチ良く決めリードを拡げるとそのままリードを維持し6点差で前半を終えます。
ネッツはセカンドチャンスで粘るのが目立ちますが、DFは良くともファーストオプションをはじめ得点力不足が際立つゲーム展開となっています。
More hoops coming after the break pic.twitter.com/deJks4DjqI
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) March 22, 2023
後半もキャブスペースでスタート。
じわじわと点差を拡げ、気がつくと8-0Runの二桁点差に。
さらに攻守に精彩を欠くネッツを攻め立てると一気に最大点差24点差へと拡げていきます。
堪らないネッツは4分を残し、渡邊をはじめカリー、ハリスら元々のメンバーに切り替えます。
ディンウィディーを残して全て切り替えたのが功を奏したか、ネッツが8-0Runと追い上げるとDFから流れを掴み、累積14-3Runと猛追します!
しかし、ルバートにブザービーターを決められ、16点差で最終Qへ。
4Qも渡邊はコートに残りますが、パスミスからブレイクでミッチェルにポスタライズダンクをぶち込まれる厳しいスタートに。 ホームコートながら会場全体がどよめきます。
渡邊が下がっても流れの悪いネッツはそのまま20点差をつけられる苦しい展開に。
しかしキャブスもミッチェルが下がり、停滞したゲームとなるとジョンソンが連続得点するネッツが猛追。
クラッチタイムに入っても徐々に追い上げ、1分を残し一桁点差に詰め寄ります! アチぃ!
キャブスのミスも絡みツーポゼッション差に迫るネッツですが、ファールゲームに移行するも一歩及ばず。 ホームで痛い3連敗としています。
Comeback fell short. pic.twitter.com/7oZHr0tEtC
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) March 22, 2023
BOX SCORE
スタッツ、点差以上に実力差を感じるゲームとなり、ホーム3連敗を含む4連敗でプレイオフ圏内崖っぷちのネッツ。
シャープは抜群の働きながら、スターターをはじめイマイチなローテーションは、残り10試合の中で試行錯誤を繰り返していく必要が大いにありそうですね~
渡邊雄太はベンチから11分間の出場時間を与えられ、無得点ながら4リバウンド1アシスト1スティールの+4を記録。
ミッチェルにポスタライズダンクを決められながらも、出場時間内ではチームに勢いを与えるのは変わらずで、今後のローテーションに影響を及ぼしてくれそうです。
期待して応援しましょう!!
HIGHLIGHT
Next Nets Game : March 23, 2023 vs CLEVELAND CAVALIERS at Barclays Center
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