D.J. Augustin

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引用元:Sports Illustrated

堅実派のベテランポイントガード“D・J・オーガスティン”が引退。

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テキサス大学でケビン・デュラントとプレーし、2年目にはポイントガード年間最優秀選手賞を受賞した後、デリック・ローズやラッセル・ウェストブルックらと同じ2008年にシャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)から全体9位指名で指名された堅実なパスと高い精度のシュートが売りの183cmの司令塔。

ジャーニーマンとしてキャリア合計11球団を渡り歩いたその力量は、派手さはないがまさに仕事人と言って良いでしょう。

キャリア通算976試合のうち、スターターとしての起用は334試合のみ。

パスを主体としたゲームメイクながら平均ターンオーバーはわずか1.5本という圧倒的なミスの少なさは、スタッツを36分換算にするとクリス・ポールやタイリース・ハリバートンをも下回るというデータに裏付けられるようです。

キャリア平均の3-PT成功率は38.1%、そのうち8シーズンでは成功率40%以上をマークする高精度で、平均23.4分のプレータイムなのが不思議にすら感じる安定感と仕事っぷり。

まさに玄人ウケするプレイヤーですよね〜

HILIGHTS

印象に残っているのはやはり最近のプレー
レブロン&ADはもちろんのこと、カーメロ・アンソニーなどを擁した2022年で途中加入したレイカーズでの仕事っぷりですね〜

ありがとう!! お疲れ様でした!!