ウエスト3位につける昨季の覇者ナゲッツと11位と低迷するウォリアーズの一戦です。
STARTERS
-
- Michael Porter Jr.
- Aaron Gordon
- Nikola Jokic
- Kentavious Caldwell-Pope
- Jamal Murray
Starting 🖐️ #MileHighBasketball pic.twitter.com/6iiKpqPLDk
— Denver Nuggets (@nuggets) January 5, 2024
-
- Klay Thompson
- Jonathan Kuminga
- Kevon Looney
- Stephen Curry
- Chris Paul
Leading off ⬇️ pic.twitter.com/wJRhwRPbxI
— Golden State Warriors (@warriors) January 5, 2024
ナゲッツはブラッコ・チャンチャーが、ウォリアーズはゲイリー・ペイトンIIが欠場しています。
GAME
ウォリアーズペースでスタートしたゲームは、抜群のタッチでリードを拡げていきます。
そのままウォリアーズが主導権を持ったままゲームが進むも、強みであるインサイド主体でクウォーター終盤に挽回するナゲッツがリードチェンジし1点差で1Q終えます。
2Qは互いに激しい点の取り合いからスタート。
どちらも譲らずシーソーゲームになるも再びクウォーター終盤に突き離したナゲッツが7点リードでゲームを折り返します。 インサイド主体のボールムーブが強すぎるw ウォリアーズ相手には効果抜群ですね〜
More basketball in a few. pic.twitter.com/R3ZsoiixYx
— Golden State Warriors (@warriors) January 5, 2024
後半も点の取り合いからスタート。
一進一退の攻防が続き、トンプソンの連続得点からタイスコアにしたウォリアーズですが、ナゲッツも突き離すツーポゼッションゲームとなります。
ベンチメンバーが躍動するウォリアーズが再び追い上げると久々のリードチェンジ!
そのまま抜群のタッチで連続スリーを沈め二桁点差とします! ウォリアーズが44-24とビッグクウォーターを作る13点リードで最終Qに臨みます。
4Qも一進一退の攻防からスタート。
ウォリアーズがカリーを中心にリードを維持しクラッチタイムに入ると、ナゲッツの猛攻から残り2分にツーポゼッション差に詰め寄られます。
そのまま残り26秒で遂にタイスコアに迫られ、カリーのミスからターンオーバー、ヨキッチのブザービーターのスリーポイントが決まり、ウォリアーズが接戦を落としています。
Heartbreaker. pic.twitter.com/GrMTWK73Cd
— Golden State Warriors (@warriors) January 5, 2024
BOX SCORE
インサイドとアウトサイドといった異なる毛色のチーム同士だけに面白い展開となりましたが、ラストのプレイが痛かった… それに尽きますね〜
HIGHLIGHT
Next Warriors Game : January 5, 2024 vs DETROIT PISTONS at Chase Center
コメント