DEN – LAL February 8, 2024

昨年王者でWEST4位にナゲッツと3連勝でホーム3連戦に臨む9位レイカーズの一戦です。

STARTERS

ナゲッツはケンテイビアス・コールドウェルポープ、ブラッコ・チャンチャーが、レイカーズはゲイブ・ビンセント、ジャレッド・バンダービルトが欠場しています。

GAME

ヨキッチを中心に抜群のスタートダッシュを決めるナゲッツペースの立ち上がりから、抜群のDFからトランジション中心に追い上げるレイカーズといった展開からスタート！

コービーの銅像のお披露目、そしてマンバユニの会場プレゼントも相まってスタートからボルテージ上昇しているCrypto.comアリーナも沸き立ちます！！

MPJがタッチ良く得点を重ねるナゲッツが再びリードすると、ベンチメンバーが躍動するレイカーズもしっかりついていく形で6点差で1Qを終えます。

レイカーズは攻めあぐねるとなんとか喰らい付いていますね〜

2QはハードなDFでレイカーズが追い上げるスタートから1点差に迫ると、ナゲッツもやり返しツーポゼッションゲームで推移。

マレーの連続スリーなどでリードを拡げたナゲッツが10点差で試合を折り返します。

なかなか強力なナゲッツをDFするのが難しいですね〜

Half pic.twitter.com/vWTguAGuug

— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 9, 2024

後半は調子を上げるマレーのスリーからナゲッツペースでスタート。

レブロンの連続スリーで追い上げるもヨキッチ&マレーを防げないレイカーズは苦しい時間帯が続きます。

それでもレイカーズはリーブスのスリーがやっと決まり、レブロン&ADの得点から8-0Runと再び追い上げると、その後はどちらも譲らず10ポイントゲームに！

ADが躍動するレイカーズがラストに追い上げ、4点ビハインドで最終Qへ！

DFのハッスルが良いですねぇ〜

4Qは一進一退の攻防からレブロン、そしてヘイズの躍動から激しいワンポゼッションゲームに！

そのままクラッチタイムへ突入し、一時はタイスコアとするも、マレーの連続得点にMPJのスリーで10-0Runと突き離される形で、レイカーズが追い上げ叶わず敗れています。

Back here tomorrow pic.twitter.com/jpXgDVb8d5

— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 9, 2024

BOX SCORE

BOX SCORE

劣勢なFG%をはじめリバウンド、アシストとナゲッツに及ばずレイカーズの連勝は3でストップ。

マンバユニでコービーの銅像設立記念を勝利で飾ることは叶いませんでした。

トランジションからリズムを作るレイカーズらしさは垣間見えましたが、ディーロやバンドーの穴は大きかったか。

トレードしなかった開幕から継続する強さを見せて欲しいですね〜

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : February 9, 2024 vs NEW ORLEANS PELICANS  at Crypto.com Arena