オーストラリアを相手に劇的な勝利を挙げ、GroupEでセカンドラウンド1番ノリを果たしたドイツと、日本に逆転負けを許し、ファーストラウンド敗退確定となったフィンランドの一戦です。
ドイツは史上最強と呼ばれる通りの強さを発揮していますね~ バランスが圧倒的に良い!
フィンランドもどうにか1勝したいところ。 マルカネンの活躍に期待ですね!!
STARTERS
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Johannes Voigtmann
- Isaac Bonga
- Daniel Theis
- Dennis Schroder
- Andreas Obst
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Germany lookin tough 💪😤 🇩🇪 #FIBAWC x #WinForDeutschland pic.twitter.com/QfN5DUoqEB
— FIBA Basketball World Cup 2023 🏆 (@FIBAWC) August 24, 2023
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- Miro Little
- Sasu Salin
- Elias Valtonen
- Mikael Jantunen
- Lauri Markkanen
#FIBAWC Finnisher#WinForFinland 🇫🇮 pic.twitter.com/oMDK3fS1X5
— FIBA Basketball World Cup 2023 🏆 (@FIBAWC) August 23, 2023
ロスターはドイツはオーストラリア戦同様のラインナップ。 フィンランドは少し入れ替えて臨みます。 フランツ・バグナーは欠場のようですかね~
GAME
互いにOFがまとまらずロースコアリングな展開からスタート。
タッチが上がらないながらも両チームはDFからリズムを作ると、タイスとマルカネンが点を取り合うシーソーゲームへ!
どちらも譲らない点の取り合いは、それまでのロースコアゲームが嘘のように一気にハイペースに!! FG%も高くまとまった展開の中、速い展開から得点を重ねたフィンランドが3点リードして1Qを終えます。
フィンランドは1Q強いんですよね~ 維持できるよう頑張って欲しいところですw
互いに低調なスリーポイントFG%にも注目です。
2Qは点の取り合いからスタート。
ドイツはカットインから連続得点しペースを掴むと、一気にリードチェンジ。
セカンドチャンスからも得点し、18-5Runで二桁点差とします。 流れ掴んでから突き放すまでが速いw
フィンランドも懸命に追い上げますが、ドイツが寄せ付けずそのまま8点差で試合を折り返します。
FG%をはじめとするスタッツは全般互角で、大きく違うのはリバウンドのみとなっています。
リバウンドとセカンドチャンスポイントの差と言って良いでしょうね~
後半はドイツの連続得点からスタート。 一気に突き放しにかかります。
速い展開とセカンドチャンスポイントから20点差に開くと、そのまま流れを離さず21点差で最終Qへ。 日本同様に速い展開とリバウンドを抑えるドイツにフィンランドは苦戦し通しですね~
4Qはどちらも得点が伸びない守り合いからスタート。
それでもドイツはバグナー中心に得点を重ね、更にリードを拡げるなど最後まで攻め続け、100点ゲームで快勝しています!!
💯 Germany stay undefeated, keep Finland winless!#FIBAWC x #WinForDeutschland 🇩🇪
— FIBA Basketball World Cup 2023 🏆 (@FIBAWC) August 29, 2023
BOX SCORE
日本との対戦で露見した弱点であるスピーディな展開と、高いリバウンド力で圧倒したドイツ。
これで無敗のまま1位通過でセカンドラウンドへ向かいます。
非常に楽しみですね〜
兵役を切り上げ参加したマルカネンは、不本意な結末となってしまいましたが、NBAにまた帰ってくるのを心待ちにしましょう!!
HIGHLIGHT
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