First Round GAME 5 : LAL – MEM April 26, 2023

NBA
引用元：NBA.com

前回ゲームではオーバータイムにもつれるタフなゲームとなりながらも、レイカーズが3勝1敗とリードしてGAME5を迎えます！！

First Round GAME 4 : MEM – LAL April 24, 2023
Game four.🕖 7:00 PM📺 @SpectrumSN, TNT📻 ESPN LA 710/KWKW (S) — Los Angeles Lakers (@Lakers) April 24, 2023 圧倒的なスタートダッシュとリ...
crorolab.com
2023.04.25

次々とカンファレンス セミファイナル出場チームが決まる中、レイカーズも続きたいところですね〜w

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Austin Reaves
  • Jarred Vanderbilt
  • D’Angelo Russell
MEMPHIS GRIZZLIES
  • Jaren Jackson Jr.
  • Xavier Tilman
  • Dillon Brooks
  • Ja Morant
  • Desmond Bane

レイカーズは欠場者なし。  グリズはスティーブン・アダムス、ブランドン・クラーク、ジェイク・ラレイビアが欠場しています。

GAME

互いに互角の点の取り合いからスタートするも、前回ゲーム同様に好調のベインが得点を重ねるグリズがすぐに抜け出します。

レイカーズはADがリムプロテクターとして躍動し、バンドーが起点となり追い上げます！

序盤とは思えないハイペースとなったゲーム展開は、わずかにグリズがリードする形のツーポゼッションゲームが繰り広げられます。

セカンドユニットが入っても八村のファーストショットがプルアップで決まると、ゴール下、ダンクと躍動します！！　

レイカーズのスリーポイントFG％が上がらない中、ケナード、ベインと確率決めるグリズが7-0Runと突き離す形で二桁点差に。

そのまま流れを維持したグリズが14点点差とリードを拡げる形で1Qを終えます。

共にペースの速い素晴らしい立ち上がりをしつつも、スリーポイントFGなど得点力で上回ったグリズがリードしています。

1Qの出来がこのシリーズではここまで勝敗に直結しているだけに、やや不安要素ですね〜

2Qはエネルギッシュな展開でレイカーズが追い上げるスタート。

互いに譲らず一進一退の攻防が続きますが、ブルックスが初得点をあげると最大リードとなる17点差に。

レイカーズはブレずに速い展開から追い上げ、8-0Runで一桁点差に！！　レブロンが走る走るw

その後はどちらも譲らずグリズが9点リードして前半を終えます。

スリーポイント、ボールムーブがこのシリーズ1番良いグリズが全体的に勝りながらも、速い展開からリズムを作ったレイカーズ。　激戦から目が離せませんね〜　モラントの身体能力を活かしたプレイが凄まじい…

後半はディーロの連続得点からスタート！！　前回ゲームの4Qを思い起こさせる連続スリーポイントを含む8得点で8-0Runとあっという間に1点差に詰め寄ります！！　流石！乗せると止まらないw

その後は激しいワンポゼッションゲームに！！　アチいw

しかし単発が続くレイカーズのOFが停滞すると、あっという間にリードを拡げられ二桁点差に。

勢いに乗ったグリズは一気に点差を拡げ、19-2Runで18点差として最終Qへ。

1点差から急激な変化に、観ている側もついていけない形となりました…　どうにかしてくれ…

4Qもグリズの連続得点からスタート。　さらにリードを拡げ続けます。

レイカーズはOFを作らず外から単発を続け、リズムを全く作れない流れに。　前半の速いテンポのOFは一体どこへ…

グリズのOFが停滞し始めると、最大25点差あった点差は徐々に得点を重ねるレイカーズが10-0Runとし15点差に。　

4分半を残しロニー・ウォーカーIVがレブロンに代わって入ります。　おそらくプレイオフ初出場でしょう！！　好きなプレイヤーなので期待してしまいますw

5分弱グリズの得点を抑えながらも大きく詰め寄れないレイカーズは、そのまま力なく主力を下げてがベージタイムへ。

爆発的な勢いを見せたグリズが快勝しています！

BOX SCORE

BOX SCORE

グリズは序盤のシュートタッチが素晴らしく、途中はモラントが身体能力で牽引。

ゲームを通してシリーズ入ってから本領発揮したのは初めてのような気さえする強さで勝利を飾っています！

レイカーズは速い展開からついていく素晴らしい試合運びを披露しましたが、点差が離れてから一転してのスリーポイント攻勢で流れを悪くし、そのまま力なく敗れる形となりました。

八村はベンチ最多の21分間の出場時間で9得点2リバウンドの-18という形となりました。

次戦はホームゲームなのでホームで勝利をあげ、カンファレンス セミファイナルへ駒を進めたいですね〜w

HIGHLIGHT

 

GAME 6 : April 28, 2023 at Crypto.com Arena

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