Happening here Tuesday
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 10, 2023
勝てば2勝10敗から史上初のプレイオフ出場を決める7位ロサンゼルス・レイカーズ(43勝39敗)と、チーム内でのトラブルが目立つミネソタ・ティンバーウルブズ(42勝40敗)の対戦です。
熾烈な戦いになることは想像に易いですが、注目はやはり月間優秀選手に輝いたアンソニー・デイビスのパフォーマンスでしょう!!
Eleven double-doubles, a league-leading 12.5 boards a game, & a forty-piece for your Player of the Month 〰 pic.twitter.com/0hFmyXOebJ
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 11, 2023
STARTERS
- Kyle Anderson
- Karl-Anthony Towns
- Anthony Edwards
- Taurean Prince
- Mike Conley
- LeBron James
- Anthony Davis
- Austin Reaves
- jarred Vanderbilt
- D’Angelo Russell
レイカーズは欠場者なし。
ウルブズはルディ・ゴベア、ジェイデン・マクダニエルズ、ナズ・リードが欠場しています。
GAME
両チームともにバチバチとしたハードなDFからスタートし、中々点の取れないレイカーズに対しスリーポイント攻勢をかけるウルブズがリードしていきます。
DFからブレイクで連続得点するレイカーズが追い上げると、タッチ良く決めるウルブズが引き離す激しいゲーム展開に!
セカンドユニットが入ると、八村がファーストショットのスリーポイントを沈めます! これがレイカーズにとって最初のスリーポイントとなるなどスロースターターな展開は相変わらずのようですね〜
八村のリムアタックからの連続得点で一時リードチェンジしますが、タッチの良いウルブズが八村のダンクをエドワーズが強烈ブロックするなどリードを許さない形で6点リードして1Qを終えます。
タッチの差がそのまま点差に現れた形となっていますが、レイカーズも八村をはじめとするベンチからエンジンをかけていますね〜 見応え十分ですw
2Qは互いに激しい点の取り合いからスタート。
共に激しいDFでどちらも譲らない展開が続きますが、レイカーズがブレイクからリーブスの連続得点で12-2Runと1点差に詰め寄ります!!
そのままレブロンのダブルクラッチで一時リードチェンジしますが、ミスと不運なコールから再び流れがウルブズに。 14-2Runと突き離される形で11点差でゲームを折り返します。
コンリーはタッチ良くスリーポイントを決め、ウルブズのリードに大きく貢献。 レイカーズは自滅とも言える展開に苦しみますが、後半に期待しましょう!!
Half. pic.twitter.com/KpFjvdH30z
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 12, 2023
3Qはレブロン、リーブスとスリーポイントを沈めるレイカーズが詰め寄るスタート。
レイカーズはややターンオーバーが目立ちますが、パス&GOやピックから次々得点。 ウルブズもタッチ良くスリーポイントを沈めるなど互いに激しい点の取り合いが続きます。
レイカーズは立て続けにターンオーバーする間にウルブズが再び突き離しますが、シュルーダーの連続得点で追い上げると、レブロンの速いプッシュからのチャンスメイクでレイカーズのリズムに! タウンズが4つ目のファールで退くと、さらにセカンドチャンスからも得点を伸ばす形で7点差に詰め寄って最終Qへ。
レブロンのプッシュからなんとか詰め寄るレイカーズですが、もひとつ乗り切れず。 ラストスパートに期待が高まりますね〜
4Qは好調のコンリーのスリーポイントからスタートするも、互いに守り合う展開に。
ウルブズがタウンズの5つ目をはじめファールを次々重ね、レイカーズに早々にボーナスがつくと、ウルブズのターンオーバーも絡みレイカーズは猛追でワンポゼッション差に詰め寄ります!! アチぃw
その後は激しいツーポゼッションゲームのままクラッチタイムに突入。
その後は互いにわちゃわちゃした展開が続くも、レブロンのスリーポイントで2分を残しタイゲームとすると、ウルブズは5分以上0 FGと苦しみ展開のまま1分を切ります。
決め切りたいところで互いにターンオーバーを連発し、残り21.7秒でレイカーズのボールポゼッション。 レブロンのリムアタックからシュルーダーが値千金のスリーポイントを残り1.4秒で沈めます!!!!
ウルブズの最後のポゼッション、ファーサイドのコーナーでボールを受けたコンリーに対しADが痛恨のファール… 3本決め切り勝負はオーバータイムへ!!!!
レイカーズは最低の形でオーバータイムへ。 今期オーバータイムの勝率は良くないので厳しいですよね〜
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 12, 2023
OTは八村のスリーポイントでレイカーズが先取。 対するウルブズはなかなかショットが決まらない苦しい入りとなります。
ウルブズは何も上手くいかないまま残り1分を切ると、決定機を逃しファールゲームへ。
レイカーズがなんとか接戦をモノにし、プレイオフ出場を決めています!!
Next stop, Playoffs pic.twitter.com/iboiqd96Ef
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 12, 2023
BOX SCORE
FG、リバウンドとストロングポイントが際立ちながらも、互いにターンオーバーを20ずつ重ねる乱戦となりましたw
ウルブズはタウンズ、コンリーとチームを牽引しましたが、エドワーズが失速。 さらにアンダーソンのところからのターンオーバーも際立つ形となりました。
レブロン&ADは共に5個ずつターンオーバーをする乱調ながらもそれぞれ期待通りのパフォーマンスを披露。
🗣️🗣️🗣️ pic.twitter.com/H49XCp2ki9
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 12, 2023
何よりも良かったのはベンチ出場のシュルーダーと八村でしょう!!
八村は27分間の出場時間で12得点2リバウンド1アシストの+20と攻守で躍動しました!!
HIGHLIGHT
破れたウルブズはGAME3(サンダー対ペリカンズ)の勝者とApril 14に対戦。
勝ったレイカーズは、7 TH SEEDとしてイースト2位のグリズリーズとApril 16より対戦します。
目が離せませんね~w
とりあえずレイカーズおめでとう!!!!
Playoffs bound. pic.twitter.com/xnOy8J2ZMg
— Los Angeles Lakers (@Lakers) April 12, 2023
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