LAC – BOS December 29, 2022

2022-23
引用元:NBA.com

現代のジョーダン&ピッぺんと評されるほどに最強デュオの名を欲しいままにしているテイタム&ブラウン擁するイースト首位のセルツ。

対するは言わずと知れた超攻撃型スター軍団でウエスト上位に位置するクリッパーズ。

激戦必至の好カードですよね〜

STARTERS

LOS ANGELES CLIPPERS
  • Reggie Jackson
  • Paul George
  • Kawhi Leonard
  • Ivica Zubac
  • Marcus Morris Sr.
BOSTON CELTICS
  • Derrick White
  • Jaylen Brown
  • Marcus Smart
  • Blake Griffin
  • Jayson Tatum

クリッパーズは珍しく欠場者なし。

セルツはマツコム・ブログドン、ブレイク・グリフィン、ダニーロ・ガリナーリ(膝)が欠場しています。

GAME

互いに守り合う展開からスタート。

ここまでOFに苦しむセルツを見たことがないくらいクリッパーズのDFが引き締まっています。

リバウンドでアドバンテージを取るクリッパーズと速い展開から得点するセルツの一進一退の攻防が続きますが、セルツがDFからリズムを作りスマートのリムアタックから連続得点するなど8-0Runとリードしていきます。

セルツはそのまま累積13-2Runとリードを拡げますが、クリッパーズが確率良くスリーポイントを沈め付いていく見応えのあるゲーム展開となり、セルツが1点リードして1Qを終えます。

2Qも互いに守り合う展開からスタート。

その後は激しい点の取り合いからワンポゼッションゲームとなりますが、ズバッツに対するハードなDFから再びセルツが流れを引き寄せリードしていきます。

パウエルが繋ぎますが、FG%が低いクリッパーズをJBの連続得点で突き離すとあっという間に二桁点差に。

テイタムも前半で20得点あげる活躍でセルツを牽引し、11点差つけてゲームを折り返します。

後半はスリーポイントを確率良く決め追い上げるクリッパーズペースでスタート。

ツーポゼッションゲームに持ち込むと、一進一退の攻防が続きます。

その後もズバッツのインサイドやレナードの得点などでリズムを掴んだクリッパーズは、リードチェンジします。

しかしセルツも譲らず激しいワンポゼッションゲームとなり、クリッパーズが1点リードして最新Qへ。

まるでプレイオフを観ているような見応えのあるゲームですね〜

4Qはどちらも譲らない一進一退の攻防からスタート。

ズバッツのいないインサイドをロバート・ウィリアムズが支配する形でセルツがリードしていきます。

JBも流石と言わざるを得ないハイパフォーマンスを維持し、強力なクリッパーズOFに1人で対抗します。 いや〜素晴らしいw

そのままセルツはハードなDFからFG%高く得点し、3分半を残し二桁得点とします。

クリッパーズはコールに苦しみながらも、懸命なOFで8-1Runと1分を残しワンポゼッション差に迫ります。

3点差で10.5秒を残しJBがファールを得ると5点差とし、リードを守り切ったセルツが勝利しています。

PG、モリスとリムアタックを阻んだDFが見事としか言いようのないですね~ クラッチタイムで素晴らしいDFでした!!

BOX SCORE

BOX SCORE

チームスタッツでは劣勢だったセルツ。

特にチームでのスリーポイントが振るわない展開でしたが、DFに不調はないと言わんばかりに堅守でリードを守り切っての勝利です。 さすが常勝チームのゲーム運びと言わざるを得ませんね〜

テイタムもフランチャイズレコードに迫っていますw

更新も時間の問題でしょうね〜 今後も楽しみですw

HIGHLIGHT

 

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