LUPIN THE IIIRD 銭形と2人のルパン

2025年6月20日にPrime Videoほか配信された「LUPIN THE IIIRD 銭形と2人のルパン」の感想記事です。

モンキー・パンチの原作に漂うアダルトかつ危険なテイストの世界を引き継ぎ、若きルパンたちの邂逅や軌跡を描くアニメ『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ。

「ルパン三世」シリーズとしては約30年ぶりの2D劇場版アニメ「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」の前日譚となる物語。

オススメ度3.6

あらすじ&予告編

ロビエト連邦の空港で爆破テロに遭遇した銭形警部は、犯人の顔がルパン三世にそっくりなことに驚く。 犯人を見失ってしまった銭形だったが、駅で別のルパンを発見し、列車内で拘束するも、次元大介の助けで逃走を許してしまう。

一方、峰不二子はサーカス団に潜入し、空中ブランコの乗り手として、最高指導者ブレーリンの寵愛を受けていた。

軍縮条約パレードを目前に控え、国家保安委員会のカラシコフはルパンをテロ実行犯かつアルカ合衆国のスパイと断定して追跡するが、銭形は疑念を抱いていた。

やがて国家保安委員会の追跡に追い詰められたルパンだったが、その前に立ちはだかったのは、彼の無実を信じる銭形だった。だが、その瞬間、新たな爆破が銭形を襲う…

作品情報

製作国:日本(2025年)

製作:トムス・エンタテインメント

監督:小池健

本編:54分

出演:栗田貫一、大塚明夫、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一、堀内賢雄、壤晴彦、北西純子、山野井仁、綱島郷太郎ほか

レビュー

極寒の地、ロビエト連邦を舞台に、爆破テロ事件の容疑者として浮上したルパン三世を追う銭形警部が、謎に包まれた偽のルパンと対峙する姿を描いたハードアクション作品。
劇場版へ続くシリーズ4本目は銭形をメインに。 そしてこの先にマモーの存在を感じずにはいられない仕掛けになっているのが秀逸。
このシリーズの主要人物は必ず大怪我をしたり心に傷を負うが、銭形は非じゃないw

傷だらけというレベルではなく重傷を負うが正義を追求するというカッコ良さがウリの銭形も、もはや怪我のことは忘れたのか悲壮感がないのはどうだろうか。

劇場版ありきの前座だと言えばそこまでだが、物足りなさは否めない。

評価

脚本3.0

配役4.0

演出4.0

音楽3.5

映像3.5

IMDb 7.0 / 10

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