Back at it tonight!
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 6, 2022
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ニュージャージーからブルックリンに本拠地を移籍して10周年のネッツ。
渡邊雄太が躍動しながらもチーム全体としては冴えない前回ゲームからの挽回をしたいところです。
STARTERS
- Bam Adebayo
- Max Strus
- Kyle Lowry
- Haywood Highsmith
- Jimmy Butler
- Kevin Durant
- Ben Simmons
- Royce O’Neale
- Nic Claxton
- Kessler Edwards
ヒートはジミー・バトラーが戦線に。 メディア向けの写真がロン毛を流しているのがジワりますが仕上がりはどうでしょうか。
ネッツはベン・シモンズがどのようにチームを動かしていくか。
渡邊雄太の出場に期待してしまいますw
GAME
KDの連続得点にシモンズのスティールからの一人旅で良い形から入ったネッツ。
ヒートも負けじとターンオーバーから連続ファストブレイクで得点する互角の立ち上がりとなります。
1Q6分を過ぎたところで早々に渡邊雄太がコートイン。
出て早々にカイル・ラウリーに上手くファールを取られ、7-0Runとなります。
シュートチャンスはありつつも活かせなかった渡邊でしたが、OFの流れを停滞させることなく噛み合っていたのが嬉しいですね〜
1Qラストから再びターンオーバーから走られたネッツがトータルして19-6Runとリードされる苦しい展開。
2Qも前回ボロボロだったダンカン・ロビンソンが躍動するなど15-2Runとヒートがリードを拡げていきます。
ネッツはKDを起点にOFを構築しますが、DFが機能せずミスも多く点差を埋めることができないまま前半を終えます。
At the break pic.twitter.com/VbKbo1rTRV
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 7, 2022
後半も流れ変わらずのまま3Q7分経過したところで渡邊がコートインしますが、互いにパスミスを連発する展開。
ネッツは6分以上無得点と苦しい状況が続きます。
ミスが多い両チームはそのまま大きく流れが変わることなくゲームエンドとなりました。
Final pic.twitter.com/RDzUnLpNMi
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 7, 2022
BOX SCORE
ヒートはダンカン・ロビンソンをはじめ、ルーキーのジャマール・カインなどの控え選手もしっかりチームワークを発揮しゲームを動かしていて非常に見所も多かったです。
ヒートファンは少し安心するようなゲーム展開だったのではないでしょうか。
ネッツは前回のゲームもそうでしたがターンオーバーが多すぎて自滅状態。
しかしながら、渡邊雄太はベンチメンバーとして最長の21分間の出場に加え、スリーポイント1本を決める3得点4リバウンド1アシスト2ブロックと仕事を果たしています。
ロスターに残れるよう今後の活躍に期待したいですね~
HIGHLIGHT
不安を少し払拭したヒートと不安をより募らせたネッツと対照的なゲームとなりましたが、開幕までまだ時間もあるので調整を重ね楽しませて欲しいものですね。
マイアミ・ヒートはOctober 11, 2022にホームでヒューストン・ロケッツを迎え、ブルックリン・ネッツはOctober 13, 2022にバックスとアウェー戦に挑みます。
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