33 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 23, 2022
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ネッツは前回ゲームで9人が二桁得点を記録するなど圧勝で6連勝。
渡邊雄太含むベンチメンバーの活躍も光りました。
バックスもイースト首位で未だに9敗と両リーグ通じて唯一の一桁負けの強豪です。
激しいゲームが期待できそうですね〜
STARTERS
- Guannis Antetokounmpo
- Brook Lopez
- Jrue Holiday
- Grayson Allen
- Javon Carter
- Kevin Durant
- Nic Claxton
- Kyrie Irving
- Ben Simmons
- Royce O’Neale
バックスはクリス・ミドルトン、ネッツはジョー・ハリスとシューターが欠場しています。
GAME
互いに強烈なダンクからスタート。
ペイントアタックで得点を重ねるバックスと、スリーポイントを確率良く決めるネッツの譲らない一進一退の攻防が続きます。
そんな中、FG%高くまとまったOFを見せるネッツがリードしていき、2分36秒には渡邊雄太コートイン。 右太ももの張りでクエスチョナブルとなっていましたが、問題ないようで安心しました!
しかしマッチアップしたホリデイ、ロペスに悉く決められリードを縮められると、フロアバランスを取り一旦下がります。 そのままネッツが再度突き離し7点リーで1Qを終えます。
2Q、渡邊はコートに戻り、ネッツの連続得点でスタートします。
互いに激しいDFでRunさせない展開が続きますが、タフショットながらFG%良く得点するネッツがリードを拡げます。 渡邊も得点こそないですが、DFで貢献し2Q頭から1分を切るところまでしっかり使われています。 そして30秒を切ってまだコートインw 前半ラストのセットでも使われるのは信頼ですよね〜 試合はそのままネッツが13点リードして折り返します。
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 24, 2022
後半も勢いそのままにDFから流れを作るネッツペースでスタート。
ベン・シモンズが攻守で躍動し、11-2Runとリードを拡げると23点差と突き離します。
しかしバックスも負けじとペイントアタックなどで11-2Runと追いかけます。
やや流れがバックスに傾きかけたところで渡邊がコートに戻ります。
そのままバックスが詰め続け10点差まで寄せ付けたところで最終Qへ。
4Qも渡邊はコートに残り、リムアタックからフリースローもぎ取ります。
どちらも譲らない点の取り合いとなります。
ヤニスとロペスを戻すとフロアバランスで渡邊は下がります。
インサイドで強みを発揮するバックスに対し、カイリーのペネトレイトで無双し始めリードを拡げていきます。
3分を残し20点差とこのクォーターだけで14得点を沈めたカイリーに完膚なきまでに打ちのめされたバックスは主力を下げ、ガベージタイムに。
渡邊はコーナースリーを決めスリーポイントFG1/2とします。
ネッツが首位バックスに圧勝の8連勝と絶好調を維持しています。
Final numbers from tonight’s W 📊 pic.twitter.com/hRjBaMhpuY
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 24, 2022
BOX SCORE
バックスはヤニス、ロペスのインサイドで優位に立つもネッツのDFに苦しみ終始流れを掴み切ることができないまま敗北しています。
ネッツはスターター全員+ウォーレンの二桁得点とスリーポイントFG%で圧倒し、完勝で見事8連勝としています。
渡邊はマークがキツくなったのは間違いありませんが、DFやスペーシングで大きく貢献し、セス・カリーに次ぐ23分間の出場時間で5得点2リバウンド1スティールで-7という成績です。
このままどこまで行けるのか、キャブス、ホークス、ホーネッツと残り3試合となっていますが1敗のまま行けるのか楽しみですね〜
HIGHLIGHT
Next Nets Game : December 26, 2022 vs CLEVELAND CAVALIERS at Rocket Mortgage FieldHouse
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