オールスターウィークの2日目、サタデーナイトは以下のスケジュールとなっています。
個人的に注目はスラムダンクコンテストのシムズとマーフィーです♪
KIA SKILLS CHALLENGE
形を変えたスキルズ・チャレンジ。
昨年同様にアデトクンボ兄弟、シーズン序盤で前評判を覆し大きく躍進したホームコートのジャズ、そしてルーキーの面々という形。
出場者
TEAM ANTETOKOUNMPOS
Giannis Antetokounmpo Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
Thanasis Antetokounmpo Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
Alex Antetokounmpo Wikipedia
Jrue Holiday Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
直前に負傷したヤニスに代わってドリュー・ホリデイが参加ですw
ヤニスとアレックスの間にコスタスもいるアデトクンボ兄弟は長男を除いて皆NBA選手という恐ろしい家系なのは有名ですよね〜
Disney+から映画まで配信されるなど、アメリカンドリーム満載ですよね〜
TEAM JAZZ
Collin Sexton Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
Walker Kessler Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
Jordan Clarkson Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
トレードされたマイク・コンリーが出場予定でしたが、代わってセクストンが参加していますw
ホームであり、躍進しているジャズの中核を担う選手たちが選ばれています。
TEAM ROOKS
Paolo Banchero Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
Jabari Smith Jr. Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
Jaden Ivey Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
昨日のライジングスターズでもお馴染みの3選手。 2022年ドラフトの1、3、5位と前評判通りの活躍で各々チームを引っ張っていますよね〜
ROUND1 Relay
従来の感じスキルズ・チャレンジを踏襲した形のリレー。
楽しそうですよねw
ROUND2 Passing
ルール無視の疑惑の判定w
これはカウントが難しそうですね〜
ROUND3 Shooting
チームROOKSはいつも悲惨な結末を辿りますね〜w
Starry 3-POINT CONTEST
昨年はセンター初となる優勝を果たしたカール・アンソニー・タウンズが印象深いですが、今年も面白そうなですね〜
惜しくも渡邊雄太の参加はなりませんでしたが、シーズンを見ていく上で実力そして知名度と納得のラインナップ。 スリーポイントFG%でTOP10の選手が誰もいないのは不思議ですがw
特にシーズン開幕スタートダッシュを飾ったブレイザーズのリラード&サイモンズには注目したいところでしたが、サイモンズが足首の捻挫で欠場ということで替わりに入ったランドルをはじめとするビッグマンたちにも期待しましょう。
ではラインナップを紹介していきましょう。
出場者
Tyrese Haliburton
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 39.9%(138/346)
成長著しい若手ながらもはやチームを率いる存在。 シュート力もさることながらアシストが多い万能選手ですからね〜 今後の成長も楽しみですね。
Tyler Herro
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 36.9%(135/366)
昨年のシックスマンアワード受賞は伊達じゃない。 得点力が傑出しているのでは言うまでもないですよね〜 笑顔のヒーローが見れるのが嬉しいですねw
Buddy Hield
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 42.6%(230/540)
今シーズン最多試投数を誇るザ・シューター。 楽しみですね〜w
Kevin Huerter
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 39.2%(143/365)
移籍したキングスでローテーションを担っていますが、キングスが強いんですよね〜
キングスが強いのはいつぶりか…w
Damian Lillard
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 37.2%(191/513)
スリーポイントと言ったらこの人。 間違いなし。
Lauri Markkanen
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 41.2%(164/398)
地元ユタの声援を一身に受けての登場です。 今季のジャズの躍進に大きく貢献し、個人としてもエースの座を確固たるものとしています。
Anfernee Simons(欠場)
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 38.1%(196/515)
欠場なのが残念ですが、開幕スタートダッシュのブレイザーズを引っ張った成長株。
今後が楽しみな選手ですよね〜
Julius Randle(代替出場)
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 33.8%(161/477)
好調でプレイオフ圏内に位置するニックスを牽引するオールラウンダー。
フィジカルに目が行きがちですが、左手からシュートタッチも良いんですよね〜
Jayson Tatum
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
3-PT FG 35.7%(183/512)
そろそろ優勝が欲しい言わずと知れたセルツのエース。
スリーポイントをはじめ得点力に優れたフォワードがコンテストをどう盛り上げてくれるか楽しみですねw
ROUND1
ハリバートンが大躍進w
ヒーローは膝の捻挫の影響が少し伺えるような印象を受けますが、その他は順当ではないでしょうか。 ニヤケが止まらないですね〜w
それにしてもリラードの安定感w
ROUND2
プレッシャーというものがやはりあるのかと思える結果となりましたが、ベテランの安定感が見える内容となっていますw
リラードの安定感www
AT&T SLAM DUNK
例年ネタが尽きた感じが否めないダンクコンテスト。 昨年のコール・アンソニーのブーツはシュールでしたがw
2016年のザック・ラビーンとアーロン・ゴードンの一騎打ちほどの大激戦は期待できないものの、今年も粒揃いなのは間違いないでしょうw
物議を醸すジャッジから紹介していきましょう。
Jamal Crawford
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
NBA史上最多タイとなる3度のシックスマン賞を受賞した長身ガード。
ストリートボールスタイルのドリブルやパスに沸かされましたw
Lisa Leslie
殿堂入り選手で、WNBAの試合で初めてダンクを決めた選手として有名ですよね〜
Karl Malone
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference
先日レブロンがトップとなったNBA通算得点記録で歴代第3位の36,928得点を持つレジェンド。
言わずと知れた最強のパワーフォワードですよね〜 そしてジャズのアイコン的な選手でもありますw
Harold Miner
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference
垂直跳び122cmという驚異的な身体能力で、ダンクシュートコンテストで2度優勝経験のあるベイビー・ジョーダンの異名をとる選手…のようです。
調べてみたらえげつないw
Dominique Wilkins
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference
ジュリアス・アービング、マイケル・ジョーダン、ヴィンス・カーターと並び、史上最高のスラムダンカーの1人とされている殿堂入りしているレジェンド。
マイケル・ジョーダンと競った1988年のダンクコンテストは世代問わず有名ですよね〜
お次は注目の出場者たち。
出場者 & ROUND1
Trey Murphy lll
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
2年目ながらに怪我人の多いペリカンズの中ではありますが、スターターに定着しているマーフィー。
ディフェンダーとしてはもちろん、豪快なダンカーとしても躍進していますw
1st ダンク
演出だけなら間違いなく満点ですよねw
2nd ダンク
思わず唸らずにはいられない跳躍力とロングスパンでボールを動かして動かしてのダンクw
エグすぎるーーーw
Jaricho Sims
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
身長、体格、跳躍力と全て備えた将来性豊かな選手。
ニックスでローテーションに定着している中、今後の躍進にも期待の注目株です。
1st ダンク
両肘入れにくるとはwww
いやーめちゃくちゃですねw 個人的には堪らないですがw
2nd ダンク
今度は脇までwww 本当に個人的に大好きなんですが印象としては弱いかーw
Mac McClung
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
2022 Gリーグ新人王を取り、NBA JAPAN GAME 2022でウォリアーズの一員として来日していたことも記憶に新しいですが、同シーズン中にダンクコンテストに出るとはw
1st ダンク
そしてこのダンクwww 188cmでこれは…50!!!!
2nd ダンク
空中で止まってる!!そして動いてる!!
なんだこいつはマジでw が見た人皆の印象な気がしますがw
Kenyon Martin Jr.
Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
偉大な父親を持つがゆえのプレッシャーがある中、それを跳ね除けての素晴らしい選手に成長し、ロケッツのスターターを勝ち取っています。
1st ダンク
失敗が多いとどんなダンクをしようとしているかわかってしまうのが減点になってしまいますよね〜
2nd ダンク
この黒いボールはなんだろう…
親子共演はファン、当事者共に嬉しいことですよね〜w
ROUND 2
いや〜ハイレベルwww
跳躍力、高さ、そして腕の伸びなどの美しさ、さらに何と言っても一発で決める完成度、難易度を上げながらも熾烈なバトルとなりました!!
スリーポイントコンテストをトリに持ってきた方が良いのではないかという声も上がる中、やはりダンクがバスケの華だな〜と改めて思わせてくれるダンクコンテストでした!!
ダンク目指します!!w
コメント