NBA FINALS 2022 GAME2

FINALS 2022

06.05.22 GAME2

GSWにとってはかなり大事な1戦。

前回GAMEは両TEAMともFG%が非常に高いシュートの落ちないハイレベルなGAMEを繰り広げるも、勝負所でBostonが勝った形となりました。 両TEAMとも高いFG%を維持できるのか、ハードなDFと併せて注目ですね~

Andre Iguodalaが膝の腫れで欠場ながら、Grizzlies戦で肘を骨折したが出場可能になっていますので、ベンチにも注目ですね〜

GAME開始からがリードオフマンとなりBostonがリズムを作ります。 GSWのターンオーバーを誘発する素晴らしい立ち上がりですね〜

お互いRunさせない一進一退の攻防の中、GAME開始から10分での初3-PTが決まり10-2RunとしたGSW1点差に詰め寄ります。

しかし、2本連続3本目の3-PTを沈めた1Qで既にGAME112得点を上回る13得点と追い付かせません。

再三のターンオーバーを誘発し、1Q終了間際ののスクープショットでGSWがリードチェンジします。

非常に激しい攻防の1Qとなりました!!

2Qも非常に激しい攻防ながら、GAME1同様に3-PTを確率良く決めるBostonがすぐさまリードチェンジし、リードを維持します。

しかし、トランジションから3-PTなど1人でGAMEをタイに、も呼応しか10-0RunGSWが再度リードチェンジします。

再三の激しいリードチェンジが繰り返されますが、接戦の末GSW2点リードしGAMEを折り返します。

いや〜アツいですねー!!

後半は一転GSWが目覚めはじめ12-2Runとリードする展開からはじまります。

このGAME初めての10点差となります。

BostonFG%が下がり厳しい流れとなります。

や好調の3-PTで追いすがりますが、再びGSW11-0Runを浴びます。

3Q終了間際ののブザービーターを含め19-2RunRunを拡げ、完全に圧倒したGSWがリードを23点とし最終Qを迎えます。

Bostonは次戦を視野に2nd Unitを中心に生え抜き3人を下げるなどほぼ白旗状態となりGSWが大差で締めくくり勝利する形となりました。

BOX SCORE by NBA.com

前回GAMEから復調した

GSWは前回抑えられていた

序盤は非常にアツいGAMEでしたし