GAME6 NOP vs LAC
こちらも激戦の予想。
怪我からの復帰後抜群の調子良さで魅せるPGと安定感といえばこの人C. J. McCollumの点の取り合いとなるか。
TEAM力としては主力抜きでPlay-Inまで勝ち上がってきたLACに分がありますが、1発勝負の舞台でどうなるか! 楽しみです!
1Q まさかのPGがプロトコル入りで未出場とは・・・
LACはRegular Seasonでお馴染みのReggie Jacksonから始まる多様なボールムーブメントで点を取ります。
対してNOPはC. J. McCollumとBrandon Ingramが着々と点を重ねる展開。
大きな流れが来ないながらNOPはIngramがFG 8/9で16点を叩き出し8点リードして1Qを終えます。
2Q 唯一の優位性であるボールムーブメントが停滞しLACの得点が止まります。
その間にもLarry Nance Jr.のput backが数本決まるなど、NOPは絶えず得点し続けいつの間にか2桁差になります。
FG%が上がってこないLACでしたが、NOPのターンオーバーとファールによるフリースローでの得点もあり10点ビハインドで前半を終えます。
3Q Marcus MorrisがPGばりクロスオーバーで得点するなどし詰め寄ります。
激しいDFからのFast Breakを連発しReggie JacksonのFG%も向上し開始3分でLACが逆転に成功します。
その後もRobert Covingtonの3-PTやand1などでリードを2桁差に開き流れを引き寄せます。
両者激しいDFで時計もよく止まりますが、LACが流れを譲らず10点リードをキープします。
Court SideのLACオーナーSteve Ballmerも大興奮ですwww
4Q NOPも黙っていません。
ハードなDFからのターンオーバーでIngramの高確率のミドルなどで一気にゲームを振り出しに戻し流れを引き寄せます。 NOPにとっては初めて来た大きな流れです。
LACは厳しいシュートシチュエーションが続きOFが停滞します。
その間もTrey Murphy IIIが値千金の3-PTを沈めるなど躍動します。
こんなところにも良い若手が育っているんですね〜。
LAC4点差ビハインドで残り1分を迎えるアツい展開。
残り19.4秒で3点ビハインドのLACがファールゲームを仕掛けLarry Nance Jr.が2本のフリースローを落としてLACボールに!盛り上がりはこのゲーム最高潮に!
ラストはLACのDFミスでGAME OVER.
非常に見応えのあるゲームとなりましたが、PGのプロトコル入りが本当に悔やまれますね。 Court SideのKawhi Leonardもどういう気持ちだったのでしょうか。
来季はPGとLeonard、Luke Kennardが揃ったPlayoffsになって欲しいものです。
NBAなので解散もあり得ますがw
激戦を制したNOPはplayoffsの出場が確定。 Regular Season 1位のPHXとの対戦となります。
1戦勝負のNBA PLAY-IN TOURNAMENTいかがでしたでしょうか。
とても見応えあるゲームになりますよね〜
来年も楽しみにしつつ、繰り上がったTEAMがPLAYOFFSで躍動することを期待し、PLAYOFFSを楽しみましょう♪
ではまた
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