Is it 7:30 yet? pic.twitter.com/RzoGybGHdm
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 19, 2022
さてレギュラーシーズンも始まり、今年こそは優勝したいネッツはどのように立ちまわっていくのでしょうか楽しみですw
渡邉雄太の活躍にも期待がかかりますよね~
STARTERS
- CJ McCollum
- Brandon Ingram
- Zion Williamson
- Herbert Jones
- Jonas Valanciunas
- Kyrie Irving
- Royce O’Neale
- Kevin Durant
- Nic Claxton
- Ben Simmons
両チームしっかりとベストメンバーで臨み、開幕戦にふさわしい好カードとなりました。
互いにプレイオフ1回戦敗退ながら今季は上位も狙える布陣であると言ってよいでしょう。
GAME
横着したネッツがターンオーバーを連発し、ペリカンズがリードする滑り出し。
7分経過して4点しか奪えずFG%どうのこうのではなくシュートまで持っていけないネッツに対し、ペリカンズが着々と得点を重ねリードを拡げていきます。
スリーポイントFG0/7と苦しい展開が続くネッツはロイス・オニールの2連続スティールで持ち直すものの、追い上げるまでには至らずダブルスコアで1Qを終えます。
2Qはベン・シモンズを中心にDFから流れを作りクラクストンがインサイドで奮闘するなど良い流れを作るネッツと、ストロングポイントで効果的に得点するペリカンズが一進一退の攻防を繰り広げますが、前半終了間際にはわずか30秒で7-0Runと詰め寄ります。
ノってきたKDが連続得点にブロックと攻守にわたり躍動し、本来の爆発力を発揮したネッツが8点差まで詰め寄りゲームを折り返します。
前半終了間際の追い上げ時の爆発力は本当に目を見張るものがありますよね〜
渡邊雄太もここに加わって欲しいものですw
Back after a quick break pic.twitter.com/qh8TsyVjTV
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 20, 2022
後半は打って変わってペリカンズペースからスタート。
ロングレンジから確率良く決めリードを再び拡げていきます。
3Q残り4分で渡邊雄太がネッツの一員として初めてレギュラーシーズンに臨みます。
セカンドチャンスポイントで圧倒するペリカンズに対し、なかなか点差が縮まらないネッツに追い討ちをかけるように4Q3分でベン・シモンズがファールアウト。
その後も苦しい展開が続く中、残り4分半で再び渡邊がコートイン。
点差を縮められないままペリカンズの勝利で終了しています。
ほろ苦いホーム開幕戦となったネッツ、そして渡邊。
今後に期待したいですね〜
Final pic.twitter.com/7Hp9xLsN3b
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 20, 2022
BOX SCORE
スタッツもそうですが、全ての面でペリカンズが優位となったこのゲーム。
圧巻のFG%でネッツに付け入る隙を与えませんでした。
ネッツはシューターの2人の合流とカイリー、KD以外のOF構成などこれから調整していくことが多いように感じます。
HIGHLIGHT
Next Game : October 21, 2022 (Barclays Center) vs Toronto Raptors
コメント