12 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 9, 2022
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ケビン・デュラントが孤軍奮闘も勝利に結びつかず負けが嵩むネッツ。
ここらで嫌な流れを吹き飛ばしたいところですね〜
STARTERS
- Julius Randle
- Jalen Brunson
- RJ Barrett
- Jericho Sims
- Cam Reddish
- Kevin Durant
- Royce O’Neale
- Joe Harris
- Nic Claxton
- Edmond Sumner
渡邊雄太は左足首の捻挫で欠場となっています。
次回のゲームまで更に中2日空くので負傷度合いによっては復帰も見込めるかもしれませんね〜
絶好調であっただけに活躍が早く観たいですね!!
GAME
スタートはアウトナンバーから確率良く決めたネッツペース。
エドモンド・サムナーの連続スリーポイントや、ニックスのFG%の悪さもあり17-3Runと突き離します。
RJ.バレットやジュリアス・ランドルの連続スリーポイントで追いすがりますが、ニックスはターンオーバーも多く苦しい展開が続きます。
ネッツはベンチメンバーも流れに乗りリードを堅持したまま1Qを終えます。
課題であるDFがしっかり引き締まり、ロケットスタートを切ったネッツは見事な立ち上がりですね〜
KDが下がる2Qがどうなるでしょうかw
2Qはエバン・フォーニエとセス・カリーが互いにスリーポイントを連続で決めるハイペースな展開からスタート。
ネッツはベン・シモンズ、マーキーフ・モリスをインサイドに置くスモールボールで臨みますが、オビ・トッピンに連続得点されるなどセカンドチャンスをものにされ、7-0Runされ詰め寄られます。
ネッツがスターターに戻すとニックスのOFが再び停滞し、再びリードを拡げ、25点差で前半を終えます。
ネッツは畳み掛ける地力の強さがやっと垣間見え始めた形となりました。
Nice lead at the break pic.twitter.com/kcv31eHk9B
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 10, 2022
3Qは一進一退の激しい攻防が繰り広げられます。
互いにリズムを掴みきれずRun出来ない展開で点差も大きく縮まることのないまま最終Qへ。
4Qはネッツのスモールラインナップがハマり見事なボールムーブメントから得点を重ねていく展開。
対するニックスのOFは停滞し厳しい時間帯となります。
ニックスのFGが20/21でミスする恐ろしい時間帯もネッツは緩まず攻撃を重ね、5分間で13-0Runとさらに突き離し、4分36秒を残しガベージタイムへ。
ネッツはACからHCに昇格したジャック・ボーンの初戦を大差で飾っています。
📊 Stats from tonight’s W pic.twitter.com/LQjFB4i9xY
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対ニックスでの最大点差のFeb 26 , 2003の29得点差を更新はしなかったですが、素晴らしいゲーム運びでした。
BOX SCORE
KDは毎試合もはや当たり前とも言える29得点。 そして12リバウンド12アシスト1スティール2ブロックのトリプル-ダブルのハイパフォーマンスを披露しました。
Went out and put on a SHOW pic.twitter.com/eqD4HLeN6O
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そしてベンチからセス・カリーがスリーポイントFG 6/11の54.5%と完全に大復活を遂げました!!
対するニックスはジュリアス・ランドルの孤軍奮闘も虚しく、全体で見てもFG 12/43の32.2%と完全に落ち込んでしまい流れを引き寄せることができませんでした。
HIGHLIGHT
Next Nets Game : November 12, 2022 vs LOS ANGELES CLIPPERS at Crypto.com Arena
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