OKC – WAS November 16, 2022

2022-23
引用元:NBA.com

4連勝中のウィザーズ。 勢いそのままに勝ち星を挙げたいところですね〜

STARTERS

OKLAHOMA CITY THUNDER
  • Shai Gilgeous-Alexander
  • Luguentz Dort
  • Aaron Wiggins
  • Josh Giddey
  • Aleksej Pokusevski
WASHINGTON WIZARDS
  • Kyle Kuzma
  • Bradley Beal
  • Kristaps Porzingis
  • Deni Avdija
  • Monte Morris

ブラッドリー・ビールが戦線復帰しフルメンバーとなったウィザーズは、インサイドでの強さを発揮したいところです。

サンダーはトランジションが多いのでDF面にも注目ですね〜

GAME

立ち上がりはウィザーズペースからスタート。

ブラッドリー・ビール、クリスタプス・ポルジンギスを中心にOFでリズムを掴みリードしていきます。 デニ・アブディアも良い仕事をしています。

対するサンダーもトランジションから追随。

ウィザーズは確率良くシュートを沈め、ダブルスコアまでリードを拡げます。

残り2分50秒には2ndユニットに大きくラインナップを変更したウィザーズ。 八村塁もコートインします。

1Q終了間際にはサンダーが連続スリーポイントとファストブレイクでリズムを作り、一桁差まで追いつきます。

2Qは流れを維持したサンダーがトランジションとボールムーブで連続得点し、一気にタイゲームに戻します。

しかしウィザーズは八村、ポルジンギスが2本ずつ沈めるスリーポイントゲームで17-5Runと再びリードしていきます。

このサイズの選手が確率良く決めてくるのは厄介ですね〜w

ビールをガードに4フォワードとウィザーズはトランジションを得意とするスモールボールに真っ向から別のアプローチ。 面白いですね〜

そのままリードを維持したウィザーズが14点差でゲームを折り返します。

後半はどちらも譲らない一進一退の攻防からスタート。

確率良くペネトレイトからペイントで得点するサンダーが8-0Runと差を縮めます。

シャイ・ギルジアス-アレクサンダーが無双する連続得点で一気にリードチェンジします。

GAが上手すぎますね〜

残り3分強で八村コートイン。 しっかりベンチポイントから盛り上げてくれますね〜

ゲームは膠着状態のままブザービーターが決まったサンダーが1点リードして最終Qを迎えます。

4Qはワンポゼッション差を争う激しい展開からスタート。

どちらも譲らないままゲームが流れています。 こういうゲームが1番観ていて疲れますw

クラッチタイムでもワンポゼッション差は変わらずアツい戦いが続きます。

残り6.1秒でビールがミドルジャンパーを沈め、これが決勝点かと思われましたが、残り1.1秒でGAがクラッチシュートとなるスリーポイントを沈めサンダーが勝利しています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ブラッドリー・ビールは復帰戦ながら1•3Qのみの得点で25得点と美しいジャンパーを中心に抜群のパフォーマンスを披露し、スターター全員二桁得点と躍動したウィザーズでしたが、2ndユニットのDFが追随される要因となってしまいました。

八村塁は14得点1リバウンド2アシスト3スティールの-3とベンチ最多得点と今シーズン最多スティールを挙げました。

対するサンダーは離されては追いつき最後に差し込む抜群のゲームを披露しました。

シャイ・ギルジアス-アレキサンダーが42得点6リバウンド7アシスト1ブロックと躍動、ベンチは2年目のリンディ・ウォーターズが+32の貢献度を獲得するなど若手主体のチームならではの誰がどれだけ成長するかわからない素晴らしいシーズンを過ごしていますね〜

HIGHLIGHT

 

Next Wizards Game : November 16, 2022 vs MIAMI HEAT  at Capital One Arena

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