PHX – LAL October 5, 2022

PRESEASON
引用元:NBA.com

補強難を極めロスターとして不安の残るレイカーズ。

ガード・フォワード・インサイドどこをとってもシーズン開幕が怖いところです。

払拭できる要素がプレシーズンで見つかると良いのですが..

STARTERS

PHOENIX SUNS
  • Chris Paul
  • Devin Booker
  • Deandre Ayton
  • Mikal Bridges
  • Cameron Johnson
LOS ANGELES LAKERS
  • Austin Reaves
  • Russell Westbrook
  • Wenyen Gabriel
  • Patorick Beverley
  • LeBron James

昨年とおおよそ変わらないサンズですが、その地力は健在です。

クリスポール不在にどこまでやれるかが焦点にはなりそうですね〜

レイカーズは前回ゲームで出場したアンソニー・デイビスが不在。 スモール&ファストユニットとなってどう展開するかが楽しみですね〜 インサイドはともかくとしてDFは割と良い気もします。

GAME

前回ゲームでのレブロンの不調を気にした自分が恥ずかしいくらいに出だしからアタックするレブロン。 20年目のシーズンながら変わらず”キング”を証明するプレイを連発していきます。

サンズもクリス・ポールがコントロールしレイカーズDFを攻略、一進一退の攻防を展開。

互いに2ndユニットを混じえると徐々にレイカーズDFがサンズをシャットしていき、ウエストブルックの連続得点もありレイカーズがリードしていきます。

2Qはサンズの健闘も虚しく、17アシストと22FGを決めたレイクショーが繰り広げられました。

中でもスターターとして出場しているオースティン・リーブスが4得点8アシスト2ブロックと大活躍。 DFだけでなくゲームコントロール、アシストと2年目とは思えない仕事っぷりです。

後半は打って変わり互いのミスから得点していく早い展開に。

ここでもケンドリック・ナンが連続得点やアシストなどゲームをコントロールし、レイカーズが流れを引き寄せていきます。

食い止めたいサンズはなかなか攻め手が定まらない中、ランドリー・シャメットが牽引し15-5Runするなど追いかけます。

3Qラスト同様に攻めたてたサンズが4Q1分であっという間にリードチェンジしていきます。

その後はルーキーを含む泥試合となります。 フリースロー以外の得点がほとんどお互いなくないながら5分ほど…

リードを守り切ったサンズが勝利しています。

スコッティ・ピッぺンJr.はNBAでは少し厳しそうですね〜

BOX SCORE

BOX SCORE

サンズはCP3とブッカーの強力デュオを除くとウォリアーズから移籍したデイミオン・リーがマルチな活躍。 2ndユニットを今後引っ張るのはランドリー・シャメットになるのでしょうか。

キャメロン・ペインとキャメロン・ジョンソン、そして新たに加入したジョシュ・オコーギーなどにも期待したいですね〜

対するレイカーズはスターター起用のオースティン・リーブスが6得点7リバウンド9アシストの大活躍。 後半間伸びした展開にスコア含めスタッツが伸びませんでしたが、2年目の若手としては手応え十分でしょう。

そして何と言ってもレブロン・ジェームズ。 17分出場で23得点と圧巻のハイパフォーマンスを披露しましたし、プレイの一つ一つに華があります。

さらには昨季加入ながら怪我からやっと復帰したケンドリック・ナンは前評判を覆す高評価を得られていますね〜

少し楽しみな要素が増えましたw

HIGHLIGHT

どちらも先行き不安なチームではありますが、個人的に好きなチーム同士でもあるのでプレイオフ進出を目指して頑張って欲しいところです。

コメント