TOR – BKN December 2, 2022

BROOKLYN NETS

勝率を5割超えペースアップしたネッツ。

KDのハイパフォーマンスあってこそですがこのまま勢いに乗りたいところですね~

STARTERS

TORONT RAPTORS
  • Pascal Siakam
  • Fred VanVleet
  • Scottie Barnes
  • O.G. Anunoby
  • Christian Koloko
BROOKLYN NETS
  • Kevin Durant
  • Kyrie Irving
  • Joe Harris
  • Royce O’Neale
  • Nic Claxton

渡邊雄太はさらに1週間の欠場が報告されています。 さらにベン・シモンズも欠場しています。

ラプターズはプレシャス・アチウワが欠場しています。

GAME

開始からネッツの怒涛の攻撃からスタート。

FG低くターンオーバーを連発するラプターズに対し、リズムとFG良く決めるネッツが大きくリードする展開となります。

ジョー・ハリスのスリーポイントが落ちず3本目が決まるなど、さらに13-0Runとリードを拡げ、4分を残し20点差とネッツがロケットスタートを決めます。

T.J・ウォーレンが長い療養生活から今季初出場初得点をあっさり決めると、そのままFG良く得点したネッツが今シーズンのクォーター最大得点の41得点を挙げ大きくリードして1Qを終えます。

ラプターズを17得点に抑えるDFも見事でした。

2Qは速い展開から得点を沈める両チーム譲らない展開からスタート。

しかし8分を残しパスカル・シアカムが早くも4つ目のファールを犯すと、大量ビハインドのあるラプターズは苦しい展開となります。

ミスを続けたラプターズをネッツが再び11-0Runと突き離します。

ネッツのFG%が落ち着くと、ラプターズも12-2Runとやっとエンジンがかかり始め、累積18-5と詰め寄りますが、今シーズンハーフ最大得点を記録したネッツが72得点で23点と大きくリードして前半を終えます。

後半は開始からラプターズの追い上げムードからスタート。

徐々にしかし確実に点差を詰めていきます。

しかし4分を残し今度はフレッド・バンブリートが4ファール、シアカムがテクニカルで5つ目を数えると再び消沈、結局ネッツがリードを拡げ21点リードとし最終Qへ。

4Qはクラクストン、ハリスが5ファールを数えるなどラプターズに追い風の展開ながらFGをなかなか沈められず、停滞したゲーム展開からスタート。

ラプターズがタッチは悪いながらも、シアカム、バンブリートと得点を決め8-0Runと今日初のRunで追いかけるとラプターズペースへ。

ハリスが6ファール目を犯し退場するなど追い風も受けますが、クラクストンがオフェンスリバウンドにブロックと躍動します。

時間を使って攻めるネッツを必死で追いかけ、ラプターズは7-0Runとし、残り1分13秒ついに一桁得点差に。

ファールゲームを仕掛けたラプターズですが、リードを維持したネッツがそのまま勝利を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

FG%は結果的にそこまで変わらないゲームとなりましたが、前半で一気に勝負を決めてしまったかのようなネッツの怒涛の攻撃は圧巻でした。

スターター全員二桁得点でKDが頑張らずとも勝利できたのは喜ばしいことですし、T.J・ウォーレンが復帰し10得点と持ち前のいぶし銀の働きを見せました。

快勝で4連勝とし、順位も大幅に6位まで浮上しています!!

HIGHLIGHT

 

Next NETS Game : December 4, 2022 vs BOSTON CELTICS  at Barclays Center

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