WESTERN CONFERENCE FINALS GAME 4 : DEN – LAL MAY 22, 2023

NBA
引用元：NBA公式Twitter

GAME 3も圧巻のパフォーマンスを見せるマレーなどの活躍が、レイカーズDFの修正を大きく上回る形で勝利を飾り、3連勝で初のNBAファイナルに王手をかけました！！

WESTERN CONFERENCE FINALS GAME 3 : DEN – LAL MAY 20, 2023
GAME 2の4Qで23得点をあげるハイパフォーマンスでチームを牽引したマレーと、連日のトリプルダブルを最早当たり前のように成し遂げるヨキッチの活躍でホーム2連勝したナゲッツ。 レイカーズは八村らの活躍虚しく苦しいシリーズとなっています。 ...
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2023.05.22

レイカーズの挽回なるか注目です！！

STARTERS

DENVER NUGGETS
  • Jamal Murray
  • Kentavious Caldwell-Pope
  • Michael Poter Jr.
  • Aaron Gordon
  • Nikola Jokic

 

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Anthony Davis
  • Rui Hachimura
  • Dennis Schrouder
  • Austin Reaves

 

ナゲッツ、レイカーズともに欠場者なし。 

GAME

抜群のDFとタッチからレイカーズがペースを握る立ち上がり。

レブロンが意地を見せ、トランジションからリズムを作り突き離しにかかるレイカーズですが、KCPの連続スリーポイントでナゲッツが追い上げます。

しかし、ポーターJr.のスリーポイントが0/4と当たらない間に、レブロンが得点を量産するレイカーズがリードを拡げ、8-0Runと突き離します！！

その後は追い上げるナゲッツとレブロンがオンファイヤーしたレイカーズの一進一退の攻防のまま、レイカーズが6点リードして1Qを終えます。

レブロンが21得点をあげる爆発的なパフォーマンスでレイカーズを牽引しています！

これが見たかった！！　只では終わらせない雰囲気が漂います！！

2QはADに代えてトリスタン・トンプソンを加えたレイカーズ。　八村がスターターに回ったことで変わったラインナップがどう作用するか注目ですね〜

互いに点の取り合いから、激しいDFからよブレイクで7-0Runとリードを二桁点差に拡げるレイカーズのペースからスタートします！！

その後は互いにヒートアップする中、激しい一進一退の攻防に！！！！　アチぃw なんだろう泣きそうだ…

素晴らしいDFからレイカーズは流れを渡さず、最大点差の12点に！！

その後も互いに譲らずの激しい攻防が続く中、レイカーズが15点リードしてゲームを折り返します！！

レブロンが前半で自身のプレイオフキャリアハイを更新する31得点をあげるハイパフォーマンスを披露！！　残り4秒まで交代しないフル回転ぶりでキングたる所以を見せつけました！！！！

ナゲッツはヨキッチがファール3つとやや苦しい展開に。

後半はナゲッツが激しいDFでADを封じ、早くも全員二桁得点をあげるバランスの良いOFで7-0Runと詰め寄るスタート。

そのままタッチ良く決めるナゲッツが18-4Runと一気に1点差に詰め寄ると、ワンポゼッションゲームとなる中でナゲッツはついに15点差をひっくり返し逆転！

そのままナゲッツがリードを維持する形で5点差で最終Qへ。

ゴードンのスリーポイントを捨てたレイカーズの戦略が裏目に出るなど、レイカーズDFを逆手に取るナゲッツの抜群の試合運びでリードチェンジ。　その後もしっかり維持する36-16のビッグクォーターとなりました。

レイカーズ挽回なるか！

4Qはトンプソンが気を吐くレイカーズが追い上げタイゲームに！

そのまま一進一退の攻防のままタイゲームでクラッチタイムへ！！　アチぃw

その後はワンポゼッションゲームで推移。　

ナゲッツDFに苦しみながらもADはこのクォーター10点をあげる活躍でタイゲームで残り1分を切ります！！

ヨキッチがこじ開けて2点リードしたナゲッツに対し決められないレイカーズは、残り4秒で最後のポゼッションに！！

ラストレブロンが決めきれず、ナゲッツが球団初のNBAファイナルに！　スイープでレイカーズを破りました！

BOX SCORE

BOX SCORE

ヨキッチがまたしてもトリプルダブルでチームを牽引。

早々に全員二桁得点をあげる抜群のパフォーマンスながら、キーとなったのはアーロン・ゴードンでしょうか。　ヨキッチを警戒しダブルチームをつけるレイカーズを嘲笑うかのようにオープンスリーを確率良く決めました！

ナゲッツは初のカンファレンス優勝！！　そしてNBAファイナルに臨みます。

レイカーズはレブロン・ジェームズの意地が滲み出るスタートの攻防で、プレイオフキャリアハイを更新する31得点で前半を終えた時点で15点差と圧倒するも、後半失速。

八村をスターターに、トリスタン・トンプソンをADの控えに使うなど新しい風を入れるも一歩及ばず。　悔しいですが、スイープで今シーズン終了となりました。

HIGHLIGHT

 

来季の契約は八村、リーブスなど延長の方向で出ていますが、サラリーキャップを含めどう転ぶか注目ですね～

何にしろとりあえずお疲れ様でした！！

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