Netflixから2020年8月14日に独占配信された「プロジェクト・パワー」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ＆予告編
5分間のスーパーパワー。
薬を飲むことで発揮できるそのパワーを悪用する輩たちにより街は犯罪で溢れるが、地元の刑事現地、密売人の少女 、復讐に燃える元軍人 の3人は手を組み、自らも薬を使いながら、パワーの元凶の一味を暴いて立ち向かう…
作品情報
原題：Project Power
製作国:アメリカ（2020年）
配給:Netflix
監督:アリエル・シュルマン、ヘンリー・ジュースト
本編:111分
出演:ジェイミー・フォックス、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ドミニク・フィッシュバックほか
レビュー
Power
どこかで触れたようなスーパーパワー設定で、特に真新しさはないですが、ジェイミー・フォックスがとことん生身で闘う演出が効いています。
X -MENやウォッチメンと比較するとやや弱く、テラフォーマーズの印象が強いスタイルになっています。
でも最強がヒーラーなのはどこも共通ですね〜
丁度良い塩梅の設定とラップを取り入れ、かつジョセフ・ゴードン＝レヴィットに警官を演じさせればなんとかなるだろうという製作の思惑の通り、何とかなった作品に感じられます。
要所でパワーを使ったアクションが織り交ぜられているのでテンポ良く観られて飽きませんし、何も考えずに観られる作品だと思います。
脚本
配役
演出
音楽
映像
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