Disney+より2025年2月19日から独占配信された「ウィン or ルーズ」の感想記事です。
ピクサー・アニメーション・スタジオの最新作で、オリジナル・アニメーションシリーズ。
オススメ度
あらすじ&予告編
ソフトボールの試合終了後。
チームの活躍に感銘を受けたコーチは、選手ひとりひとりに賞賛のハイタッチを贈る。
しかし、たいした活躍が出来なかった12歳のローリーは、父でもあるコーチから、ひとりだけハイタッチをしてもらえず。
するとプレッシャーからか、彼女にしか見えない“不安の塊=汗ボール”が誕生して…
作品情報
原題:Win or Lose
製作国:アメリカ(2025年)
配給: Disney+
監督・脚本:キャリー・ホブソン、マイケル・イェーツ
本編:全8話
出演:ウィル・フォーテ、アイザック・ワン、イアン・チェン、ジョー・ファイアストーン、ミラン・レイ、ジョシュ・トムソン、エリン・キーフ、ロージー・フォスほか
レビュー
中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」のメンバー8人が、1 週間後に迫る大きな大会まで様々な想いで準備をする様子を描く物語。
全8話構成で、それぞれのエピソードでは、同じ一週間が選手・その家族・審判など複数の視点から描かれるという手法を用い、自信なさそうな子供たちや過保護な親、恋に悩む審判など一つの出来事を取り巻くさまざまな人の視点が多角的に描かれる斬新なつくりとなっている。
斬新ではあるがそれまでで、共感もそこそこに真新しさもほぼなく(ズートピアで経験済み)、面白みも抜きんでたものは特にない。
良くも悪くもピクサー作品といったかんじですね~
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 8.0 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 87% Audience 91%
metacritic METASCORE 68 USER SCORE 6.8