Netflixから2022年10月19日に独占配信された「スクール・フォー・グッド・アンド・イービル」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
おとぎ話の世界で善悪のバランスを保つためヒーロー&ヒロインと悪役を養成する魔法学校に入学した、親友のソフィーとアガサ。
2人はお互い期待していたのとは逆の役を学ぶことに…
作品情報
原題:The School for Good and Evil
製作国:アメリカ(2022年)
配給:Netflix
監督:ポール・フェイグ
本編:148分
出演:シャーリーズ・セロン、ケリー・ワシントン、ローレンス・フィッシュバーン、ミシェル・ヨー、ソフィア・ワイリー、ソフィア・カルーソ、ジェイミー・フラッターズ、キット・ヤング、ベン・キングズレー、パティ・ルポーン、レイチェル・ブルーム、ピーター・セラフィノウィッツ、ロブ・ディレイニー、マーク・ヒープほか
レビュー
おとぎ話の世界で善悪のバランスを保つため、ヒーロー&ヒロインとヴィランを養成する魔法学校を舞台にした作品。 設定がシュールなだけであるが故に設定負けしてしまった感がどうしても強い…
ファンタジー感強めな設定がどうしてもホグワーツを連想させてしまう点をはじめ、腑に落ちない点も多々見受けられるように感じてしまったのは子供の心を忘れてしまったからなのか…笑
善悪とは何か?をテーマに両サイドを丁寧に描き、長尺となってやや間延びした感じを受けるところもありますが、ソフィーがただただ可愛いことやシャーリーズ・セロンにニヤニヤしながらも、何も考えずに見られる作品であったように感じます。
子供向け作品にしては長すぎる気もしますが、昨今のハリー・ポッターを知らない世代の子供たちがどういった反応を示すのか気になりますねw
善悪にしっかり分けて作られた話なんて使い古され過ぎたのかもしれませんね〜
こうやって時代が変わっていくんですねw
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.9 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 38% Audience 68%
metacritic METASCORE 31 USER SCORE 6.1
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