Netflixから2019年7月4日に独占配信された「ストレンジャー・シングス 未知の世界3」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
2度の苦難を乗り越え、恋愛模様も見える平和なホーキンスの街。
しかし、1年の時を経て再び困難に直面し始め…
作品情報
原題:Stranger Things3
製作国:アメリカ(2019年)
配給:Netflix
監督:ザ・ダファー・ブラザーズ
本編:全8話
出演:ウィノナ・ライダー、デヴィッド・ハーバー、ミリー・ボビー・ブラウン、ノア・シュナップ、チャーリー・ヒートン、ナタリア・ダイアー、フィン・ウォルフハード、ゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクラフリン、デヴィッド・ハーバー、ジョー・キーリー、セイディー・シンク、デイカー・モンゴメリーほか
レビュー
ホーキンスのショッピングモールの地下深くにソ連が秘密基地を建設し裏側の世界へのゲートが開かれる…
全くもってアメリカ政府は何をやっているんだと思わざるを得ない展開ながら、再びお馴染みのメンバーが街を守るために躍動しますw
それにしても子供たちの成長は早いものでどんどん背が伸びますね〜
ハリーポッターシリーズを見ていた時以来の新鮮味ですw
しかしながら子供たちの恋愛模様、ましてやキスシーンなどは見るに耐えないのは間違いないですが、本作は恋愛がテーマなのかと思わされるほど様々な恋愛模様が垣間見得ます。
新キャラとしては、アイスクリームショップで働くロビンがダスティンの友人化したスティーブと面白おかしく立ち回りますw
美しい容姿ながらもその言動とジェンダー要素を放り込み重要な役回りを演じました。
また、ソ連の科学者であるアレクセイもとても良いキャラで、単発には勿体無いほどです。
その他にも濃いめのキャラが出てきてはいますが、今回ナンバーズは出てこず、アメリカvsソ連vsマインドフレイヤーの構図に、またも3チームに分かれて対処する今までのシーズンよりも遥に綿密になったストーリー展開で、後半の盛り上がりは最高潮に達します。
80年代の社会的風景と懐かしのメロディに乗せられ次のシーズンが心待ちになること間違いなしです。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 8.7 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 91% Audience 90%
metacritic METASCORE 74 USER SCORE 8.5
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