Netflixから2020年4月24日に独占配信された「タイラー・レイク -命の奪還-」の感想記事です。
クリス・ヘムズワース主演、ルッソ兄弟製作。 ジョー・ルッソがストーリーを手がけたグラフィック・ノベル『Ciudad』を原作としている。
Netflixにより全世界独占配信されてから1週間で9000万以上の視聴世帯数を記録。 Netflixにおける1か月の視聴世帯数史上最高記録を、わずか1週間で塗り替えた大作です。
オススメ度
あらすじ&予告編
作品情報
原題:Extraction
製作国:アメリカ(2020年)
配給:Netflix
監督:サム・ハーグレイヴ
本編:117分
出演:クリス・ヘムズワース、ルドラクシュ・ジャイスワル、ランディープ・フッダー、ゴルシフテ・ファラハニ、パンカジ・トリパティ、デヴィッド・ハーバーほか
レビュー
命懸けの奪還作戦
ブルース・ウィリス主演の『ティアーズ・オブ・ザ・サン』(2003年)を彷彿とさせるミッションインポッシブルな奪還劇。
迫力のある市街地での銃撃戦や華麗なスタントシーンやクリス・ヘムズワースの見事な演技によって、息をつく間もなく作品に引き込まれます。
ソーのイメージが定着しつつあるクリス・ヘムズワースですが最近は色々な役に挑戦しています。 中でも本作の傭兵役はかなりのハマり役になったと思います。
今後も銃撃・肉弾戦をもっと見せてもらいたいですね!!
ストーリーもしっかり紐づけられているとともに、終盤にかけて盛り上がりが最高潮になっていて何回観ても楽しめる作品であると感じました!
続編の撮影も既に撮り終えているようですので、次回作にも期待がかかりますね〜
クリス・ヘムズワースの続投でどのような展開になるのでしょうか。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.7 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 67% Audience 70%
metacritic METASCORE 56 USER SCORE 6.4
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