ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズから2015年6月6日に劇場公開された「トゥモローランド」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ＆予告編
1964年。 ニューヨーク万博を訪れた少年は、不思議な少女に導かれて未知なる世界「トゥモローランド」に旅立つ。
そして現代のフロリダ。 ロケット発射台の解体を阻止しようとした女子高生は、NASAの宇宙センターに忍び込んで拘束される…
作品情報
原題:Tomorrowland
製作国:アメリカ（2015年）
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督:ブラッド・バード
本編:130分
出演:ジョージ・クルーニー、ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ヒュー・ローリー、ティム・マッグロウ、キャスリン・ハーン、キーガン＝マイケル・キーほか
レビュー
ディズニーランドにある“トゥモローランド”が、ウォルト・ディズニーの夢を隠すカモフラージュだったら？というアイデアに基づくミステリー・アドベンチャー作品。
ディズニーランドでお馴染みの”トゥモローランド”。 上海ディズニーランドでは、題材となったジェットパックをモチーフにした回転型アトラクション(乗車前アナウンスに幼少期のフランクとアテナが登場する。)もあるようです！！
設定が巧妙過ぎるために没入感は間違いないでしょう。
イッツ・ア・スモールワールドに乗ってたら、バッジが反応して別ルートへ！
また、バッジに触れてトゥモローランドへ！
アプローチが素敵なことに加えて、”ドルビー・ビジョン”を初めて導入した作品だけあって映像クオリティも凄まじい。
ワクワクする未来の映像と、ロボットとの攻防、エッフェル塔ロケットからのSF要素(笑)などなど魅力溢れる演出が目白押し！
そしてジョージ・クルーニーが哀愁をもたらし、ブリット・ロバートソンとラフィー・キャシディが可愛さ全開で牽引する素晴らしい作品です！！
”諦めない””夢を持つ”というメッセージも良い。
評価はそこまでのようですが個人的には大好きで、隠れ名作認定したいくらいですw
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.4 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 50% Audience 50%
metacritic METASCORE 60 USER SCORE 6.5
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