Netflixから2021年6月18日に独占配信された「ファザーフッド」の感想記事です。
マット・ロジェリンの小説を原作とした実話に基づく作品。
オススメ度
あらすじ&予告編
妻の死により生まれたばかりの娘と二人きりになったマシュー。
成長する娘と奮闘する父親とそれを支える周囲の人々。 試練の連続だが…
作品情報
原題:Fatherhood
製作国:アメリカ(2021年)
配給:Netflix
監督:ポール・ワイツ
本編:109分
出演:ケヴィン・ハート、アルフレ・ウッダード、リルレル・ハウリー、ディワンダ・ワイズ、フランキー・フェイソン、アンソニー・キャリガン、ポール・ライザー、メロディ・ハードほか
レビュー
等身大
妻が突然の死後、娘を育てるのに苦労する父親の物語。
誰にでも起こりえるからこそ感情移入しやすく、痛々しいほどに共感し作品に没入できました。
他人の優しい言葉などにいちいち泣きそうになります。
親子愛
一人親だからこその苦悩も、一人親だからこその固い絆に変わる。
ストーリーは特に大きな盛り上がりがあるわけではないが、序盤の共感から後半の感心へ効果的に移り変われる脚本作りとなっていました。
素晴らしい親子の形を見せてもらいました。
それにしても近年の子役は国内外問わず凄まじい実力ですね〜
脚本
配役
演出
音楽
映像