Netflixから2021年10月12日に独占配信された「ブライト: サムライソウル」の感想記事です。
ウィル・スミス主演のNetflix産SFバディアクション作品である『ブライト』(2017)の世界観を受け継ぐスピンオフアニメ作品です。
オススメ度
あらすじ&予告編
明治維新とともに幕を開けた新たな時代。
用心棒として生きる浪人とオークの殺し屋は、エルフの少女を共通の敵から守るため、激しい戦いに身を投じていく…
作品情報
原題:Bright: Samurai Soul
製作国:アメリカ、日本(2021年)
配給:Netflix
監督:イシグロキョウヘイ
本編:80分
出演:野村裕基、平川大輔、若山詩音、MIYAVI、坂本真綾、津田健次郎、茶風林、宮野真守、鈴村健一、シム・リウ、フレッド・マンキューソ、原田ゆずほか
レビュー
実写映画を観ているのであれば正直世界観については特に違和感なく入り込めるかもしれない。
映像、特に色感がとても印象的で、赤と黄色のコントラストが抜群に映えるているし、遊郭のデザインと戦闘シーン、そして音楽に至るまでのマッチ感が凄まじい。
残念なのはキャスティングだろうか。 正直なところ、野村裕基は上手とは言えない。
「進撃の巨人 The Final Season」などのCG制作に携わったことで知られる”アレクト”は、札幌に本拠地を置く3DCGに特化したスタジオとのことだが、素晴らしい制作力ですね〜
今後も色々見せて欲しいです。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.5 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 40% Audience 35%
metacritic USER SCORE 3.0
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