Netflixから2022年1月28日に独占配信された「ホーム・チーム」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
NFLのスーパーボールで優勝経験を持つコーチのショーンは、とあることから停止処分を受ける。
久々に時間が出来たショーンは息子のアメフトの試合を見に行くが…
作品情報
原題:Home Team
製作国:アメリカ(2022年)
配給:Netflix
監督:チャールズ・キネイン、ダニエル・キネイン
本編:97分
出演:ケヴィン・ジェームズ、テイラー・ロートナー、ロブ・シュナイダー、ジャッキー・サンドラー、ゲイリー・バレンタイン、ラヴェル・クロフォード、テイト・ブラムほか
レビュー
ストーリー
コメディ感の強いコーチのビゾンと元妻の現旦那のジェイミー、息子のチームメイトの母親、ホテルの従業員。 ボケ続けるキャストたちにテンポアップさせらます。
そんなコミカルな展開の中、ショーンはNFLのコーチという実力を遺憾無く発揮し、弱小連敗の少年チームを常勝チームに作り変え、ついには州の決勝まで連れて行きます。
確執のあった親子関係も修復し、アメフトを楽しむ心と、みんなで支え合う本当のチームの意味を子供たちに教えられるという素晴らしい心温まる演出。
スポ根とまではいかないまでも、子供たちのアメフトシーンは非常に良くできていましたし、個性的なキャラクターをしっかり演じられていました。
ただ、ゲロの演出はやり過ぎな気がします…
どこまで実話に基づいているかは不明ですが、過度なコメディ要素は考えものだなぁ…と改めて考えさせられる作品になりました笑
脚本
配役
演出
音楽
映像
コメント