Netflixから2024年1月29日に独占配信された「ポップスが最高に輝いた夜」の感想記事です。
有名なポップ・ソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」の創作と1985年のレコーディングのドキュメンタリー作品です。
オススメ度
あらすじ&予告編
1985年1月のある夜、音楽界のスーパースターたちが集結して「ウィ・アー・ザ・ワールド」をレコーディング。
歴史に残る夢のようなイベントの舞台裏に迫るドキュメンタリー。
作品情報
原題:The Greatest Night in Pop
製作国:アメリカ、イギリス(2024年)
配給:Netflix
監督:バオ・グエン
本編:97分
出演:ライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス、ティナ・ターナー、ブルース・スプリングスティーン、ヒューイ・ルイス、シンディ・ローパー、シーラ・E、ディオンヌ・ワーウィックほか
レビュー
世界的に有名なポップ・ソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」の創作と1985年のレコーディングを、実際の映像とインタビュー蘇らせた作品。
ファンはもちろん、ファンでなくても誰もが知る「We Are The World」
生まれてすらいない私も知っているくらいなのはもちろん、あれだけのスターを集結させた上に一晩でレコーディングするっていうのがもうw
ライオネルリッチーの仕切りもあって、クインシー・ジョーンズとともに猛者たちをまとめ上げたことに脱帽ですよね〜
アメリカン・ミュージック・アワードを欠席してスタジオのセッティングをするマイケル・ジャクソン。 そしてその美声…震えますね〜
シンディ・ローパーの弾けるような歌声に、スティーヴィー・ワンダーの人柄などなど、当時の雰囲気やそれぞれの思惑、そして熱量が伝わる素晴らしい作品です。
Netflixありがとう!
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 8.0 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 98% Audience 87%
metacritic METASCORE 69 USER SCORE 6.7
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