Netflixから2022年6月24日に独占配信された「マン・フロム・トロント」の感想記事です。
制作・配役などCOVID-19による影響で紆余曲折の本作もようやく配信です〜 待ってました〜
オススメ度
あらすじ&予告編
うだつの上がらない起業家がひょんなことから”マン・フロム・トロント”と呼ばれる殺し屋に間違えられ…
ケヴィン・ハートはコメディに注目されがちですが、アクションを引き立てたりシリアスなシーンも凄く上手で幅の広い役者ですよね〜
作品情報
原題:The Man from Toronto
製作国:アメリカ(2022年)
配給:Netflix
監督:パトリック・ヒューズ
本編:112分
出演:ケヴィン・ハート、ウディ・ハレルソン、ケイリー・クオコ、ジャスミン・マシューズ、リーラ・ローレン、ピアソン・フォード、ジェンカルロス・カネラ、エレン・バーキン、山下智久ほか
レビュー
展開
スタートから詰んでいるw と、思いきや相棒に!
序盤から無理のある展開に吊橋効果のようなドギマギ感で作品に引き込まれます。
徐々に盛り上がりが増していく絶妙な構成です。
バランス
スペシャルな殺し屋とポンコツなダメ一般人の絶妙なバランス。
ケヴィン・ハートを通して作品へ入り込みやすいですし、脚本・演出にキャラが相まって作品自体のバランスも素晴らしいと感じました。
圧巻
世界の殺し屋大集結のラストは圧巻のど迫力アクション。
キングスマンの教会シーンを彷彿とさせるような抜群のカメラワークと入り乱れるアクションで圧倒されました。
山下智久がいつ出てくるのかと思いきやw
脚本
配役
演出
音楽
映像