ワーナー・ブラザースから2018年5月18日に劇場公開された「ランペイジ 巨獣大乱闘」の感想記事です。
1986年にアメリカでリリースされたミッドウェイゲームズのアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースにした映画です。
オススメ度
あらすじ&予告編
ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。
さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。
巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる…
作品情報
原題:Rampage
製作国:アメリカ(2018年)
配給:ワーナー・ブラザース
監督:ブラッド・ペイトン
本編:107分
出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、ジェフリー・ディーン・モーガンほか
レビュー
巨大化した動物たちが暴れまわるパニックアクション。
ザ・ロックxブラッド・ペイトンは『センター・オブ・ジ・アース2』(2012)と『カリフォルニア・ダウン』(2015)で組み、テイストは違いながらも大味で勢い重視に定評がある抜群のコンビw
細かいところを気にしないのであれば、最高のエンターテイメント作!
どう考えても人間には手に余る太刀打ちの仕様もない怪獣ものながら、ザ・ロックだからこそ渡あえるw 強引この上ない力技。 だからこそ面白い、そんな作品ですw
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.1 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 51% Audience 72%
metacritic METASCORE 45 USER SCORE 5.7
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