Netflixから2023年11月22日に独占配信された「レオ」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
フロリダの小学校の飼育ケースで何十年と暮らしてきた74歳のトカゲ”レオ”は、自分があと1年しか生きられないと知り、最後に本当の人生を味わおうと脱出を試みる。
しかし、まさか”人生最後の1年”がこんなにもヘンテコでとびっきり充実した時間になるなんて…
作品情報
原題:Leo
製作国:アメリカ(2023年)
配給:Netflix
監督:ロバート・スミゲル、ロバート・マリアネッティ、デビッド・ワクテンハイム
本編:106分
出演:アダム・サンドラー、ビル・バー、セシリー・ストロング、ジェイソン・アレクサンダー、セイディ・サンドラー、サニー・サンドラー、ロブ・シュナイダー、ジョー・コイ、ステファニー・スー、ジャッキー・サンドラーほか
レビュー
誰もが経験する小学生と教室で飼育されているペットという構図を、見事なコメディタッチとミュージカルで描いた作品。
飼育ケースで何十年と暮らしてきた74歳のトカゲ”レオ”が言葉を喋り、子供達にアドバイスしていく成長物語はシュールw しかも声優はアダム・サンドラーw
冒頭からミュージカルタッチで入り、幼児と小学生のビジュアルの違いを大きくしたり、子供あるあるをトカゲ&カメが語る演出が抜群に効いて一気に引き込まれます!! 細かいネタが多いw
よく考えたらカエルとかトカゲとかカメとか緑系の生き物好きだから、ちょっと甘めの評価になっているかもしれませんが、子供から大人まで楽しめる良作だと思います。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 7.0 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 76% Audience 95%
metacritic METASCORE 66 USER SCORE 6.8
コメント