2022年12月2日に米国で劇場公開された「ワイルド・リベンジ」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
作品情報
原題:Savage Salvation
製作国:アメリカ(2022年)
配給:ハピネットファントム・スタジオ
監督:ランドール・エメット
本編:101分
出演:ジャック・ヒューストン、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・マルコヴィッチ、ウィラ・フィッツジェラルドほか
レビュー
全てを失った男が、凶悪な麻薬密売組織に戦いを挑む壮絶なリベンジアクション。
薬物依存である自分との向き合いを描いた前半部と復讐に駆られる後半部の二部ストーリーは、分かりやすさと自業自得ながらに感情移入できなくもない内容で、復讐に至るカタルシスを与えていて引き込まれやすいように感じます。
主演のジャック・ヒューストンは二面性をしっかり体現していますが、可憐なウィラ・フィッツジェラルドにロバート・デ・ニーロ、ジョン・マルコヴィッチと大物に食われんばかりw
それにしても邦題がダサすぎる。 そして圧倒的低評価。 なぜw
好きだけどなぁ 個人的にはオススメの枠に入りますよ!
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 4.8 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer –% Audience 30%
metacritic USER SCORE 4.8
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