オリンピック直前の強化試合、北海道でのオーストラリアとの2連戦!! 「北海きたえーる」で行われます!!
渡邊雄太と八村塁はいませんが、ハワイ大のジェイコブス晶、ポートランド大の山ノ内勇登と新進気鋭を加え、さらに先日アンダーアーマーと米国選手以外で初契約となった富永啓生が参加しています!!
富永に至ってはNBAサマーリーグに参加せずオリンピックに集中するようですので、大暴れしてアピールして欲しいですね〜
STARTERS
- 河村 勇輝
- 比江島 慎
- 馬場 雄大
- 吉井 裕鷹
- ジョシュ・ホーキンソン
- ベン・ヘンショール
- ミッチ・マクキャロン
- サム・フロリング
- カイル・ボウエン
- アレックス・トゥーイー
GAME
高さで勝るオーストラリアに対し、スリーポイントでリズムを作る日本がリードする立ち上がりは、DFからしっかりゲームを作る日本が富永のとんでもスリーで一気にリードを拡げ二桁点差をつける形で1Qを終えますw
2Qは10ポイントゲームで推移。 NBAドラフト1巡目指名が濃厚と言われている220cmの17歳ジカースキーを中心に追い上げるオーストラリアですが、フリースローが決まらず。 一進一退の攻防のまま点差大きく変わらず折り返します。
後半はオーストラリアがインサイドを主体に追い上げるスタートからツーポゼッション差に詰め寄ると、日本も富樫&富永でしっかりリードを拡大!
山之内がファールに苦しむ中で、インサイドのフロリング中心に追い上げたオーストラリアが3点差に詰め寄って最終Qに入ると、ツーポゼッションゲームからオーストラリアがリードチェンジ!
シーソーゲームでクラッチタイムに入ると、日本は得点に苦しみオーストラリアの優勢に。
馬場の得点とフリースローから2点差に迫ると、オーストラリアのミスから同点に迫るも僅かに及ばず。 2連戦の初戦を落としていざ明日のGAME2へ!!
#AkatsukiJapan 男子日本代表
— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) June 22, 2024
🏆#日本生命カップ2024 (北海道大会)
執念を見せるも、あと一歩及ばず。
【試合終了】
日本🇯🇵 89-90 🇦🇺オーストラリア pic.twitter.com/DFSqPEGF23
BOX SCORE
NBA選手がいないため、かなりの若いメンバーが集結したオーストラリアに及ばなかった日本。
パリオリンピックでは世界ランキング3位のドイツ、9位のフランスとグループBで同じくする事が決まっていますので、一歩でも世界に近付くチームに成長して欲しいですね〜
オーストラリアも若手が育ってますね〜 ブルズに移籍することとなったギディの世代も中々強そうですね!
HIGHLIGHT
Next Japan Game : June 23, 2024 vs オーストラリア at 北海きたえーる
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