ワーナー・ブラザースから2023年4月21日に劇場公開された「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」の感想記事です。
和久井健の人気コミックを北村匠海主演で実写映画化した大ヒット作「東京リベンジャーズ」の続編2部作の第1部です。
オススメ度
あらすじ＆予告編
命を救えたはずのヒナタが、凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺されてしまった。
かつてマイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎の6人が結成した東京卍會。
しかしある悲しい事件が起こり、彼らの固い絆は引き裂かれてしまう。東京卍會と敵対する芭流覇羅（バルハラ）の幹部になった一虎と、敵側に寝返った場地。
タケミチはマイキーの親友でもある場地を東京卍會に連れ戻すことがヒナタを救う鍵だと考える…
作品情報
製作国:日本（2023年）
配給:ワーナー・ブラザース
監督:英勉
本編:90分
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮ほか
レビュー
抜群のキャスティングはより凄みを増して続編へ！
本作は決戦編のプロローグみたいものだけに、そこまで盛り上がりはない。
原作ファンにはともかくとして、初見の人にはモノ足らなさすらあるかもしれませんね。
この手のシリーズの盛り上がりはやはりイケメン大集合だけでなく、タイムリープを駆使した練られたストーリー展開が良いんでしょうね〜 ただの暴走族の抗争に何の魅力もないですもんね〜
個人的に推しである村上虹郎は本当に何をやっても良い。 実写化でもその存在感を発揮しつつありますね〜 感心感心w
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.2 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer –% Audience –%
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