2023-24 NBA AWARDS

NBA
引用元:Basketball Evolution

さて、プレイオフが激戦となっている中で毎年のことですが、今年もNBAアワードが続々と発表されています!!

昨年はジョエル・エンビードが初MVPを獲得し、その前の2年間のヨキッチ、そしてヤニスまで遡るとビッグマンの受賞が多い中で、今年の候補はドンチッチ、SGAが入っているのでガードの獲得にも期待が掛かりますね〜



早速見ていきましょうw

Most Valuable Player

NICOLA JOKIC

引用元:NB A

 

今シーズンのMVPは”ジョーカー”ことヨキッチ!

現役ではカリー、アデトクンポを超える3度目の受賞となりました!

レブロンが4度なので、あと一回で同等ですか〜

支配的なのはもちろんですが、個人的にはドンチッチとSGAに頑張って欲しかった…

これでビッグマンの受賞が6年連続。 時代は変わりましたね〜



2023-24 KIA NBA ALL-ROOKIE FIRST TEAM

引用元:NBA Communications

まま、納得と言って良いラインナップではありますね。 時代は完全に代わったということでしょうね〜

引用元:NBA Communications

順当に結果から見てしまうとブランソンとエドワーズはファーストチームで良い気もしますよね〜

引用元:NBA Communications

 

 

 

KDがセカンドチームに、そしてレブロンとカリーがサードチームにw

世代交代ですかね〜 もっと若手頑張らないとですね〜!!

Rookie of the Year

VICTOR WEMBANYAMA

引用元:NB A

 

堂々の受賞でしょう!!

ディフェンシブプレイヤー特にリムブロッカーとしての優秀具合は、もはやNBAトップクラスと言って良いでしょうね〜

来季以降、チームの出来にもよりますが注目度は更に増して行くことでしょう!!

チェット・ホルムグレンは厳密には1年前ですが、スクート・ヘンダーソン、ブランドン・ミラー、ハイメ・ハケスJr.、オウサー&アメン・トンプソン、デレック・ライブリーなど、名だたるルーキーが揃う黄金世代といつか呼ばれるかもしれませんね〜w


2023-24 KIA NBA ALL-ROOKIE FIRST TEAM

引用元:NBA Communications

流石のラインナップすぎるw

引用元:NBA Communications

主力として活躍する中でもチェットにハケスJr.、ライブリーなど初年度からプレイオフの経験が積めたのは大きいように感じますね〜 飛躍の年となるかのかなぁ

今年はブロニーも入ってなかなか賑わせてくれそうですから、楽しみですねw

 

 

Defensive Player of the Year

RUDY GOBERT

引用元:NB A

 

最優秀守備選手賞はもはやお馴染みルディ・ゴベア!!

2018, 2019, 2021に続き4度目の受賞ですw

2017~2022と6度のオールディフェンシブファーストチームに選ばれている抜群のリムブロッカーですよね〜

同じくフランス出身のルーキー・オブ・ザ・イヤー”ウェンバヤマ”と来シーズン以降タイトル争いになりそうですねw

それにしてもフランス代表は面白いことになりそうですね!! オリンピックが楽しみですw



2023-24 KIA NBA ALL-DEFENSIVE FIRST TEAM

引用元:NBA Communications

こちらも納得のラインナップではありますね〜

引用元:NBA Communications

ガード陣はセカンドチームへ!!

やはりそれだけリムブロックとしての役割が大きいということですが、ウェンビーは異次元の活躍ですよね〜

正直国際ルールだとリングに当たったら全部跳ね除けられちゃいそうですけどw  そういった意味でもオリンピックも楽しみになってきましたね〜

 

Sixth Man of the Year

NAZ REID

引用元:NB A

 

納得の受賞となったナズ・リード!!

206cmと大柄ながらも、そのハンドリングとスキルで沸かせてくれるウルブズのプレイメイカーですよね〜

バックスのボビー・ポーティス、キングスのマリク・モンクも非常に良い活躍を見せてくれましたが、リードのインパクトには敵いませんねw

 



Coach of the Year

MARK DAIGNEAULT

引用元:NB A

 

OKCサンダーのマーク・デイグノートHCが最優秀コーチに!!

2023-24 レギュラーシーズンで57勝25敗という成績を残し、サンダーを史上最年少での第1シード獲得に導いきました。

2021-2022シーズンに24勝58敗という成績だったサンダーは、2年連続で前年から16勝アップを達成していて、NBA史上4チーム目の記録ですよw

納得の受賞ですね!!

Executive of the Year

BRAD STEVENS

引用元:NB A

 

セルティックスのHCを8シーズン務め、現職であるバスケットボール運営部門プレジデントに就いて3年目のブラッド・スティーブンスが最優秀役員賞を受賞!!

実績を考えれば当然の結果ではありますが、クリスタプス・ポルジンギス、ドリュー・ホリデイをオフに獲得し、2023-24のレギュラーシーズンで64勝18敗と、まさにEASTでは敵なしというほどの抜きん出たチームを作り上げました!!

コーチ時代の手腕もさることながら、流石ですね〜

 

Most Improved Player

TYRESE MAXEY

引用元:NB A

 

ALL-STARにも初選出される躍進を見せたタイリース・マクシーが選出!!

今シーズン大活躍も怪我で長期離脱となったアルフレン・シェングン、ザック・ラビーン不在のブルズを押し上げたコービー・ホワイトを押し退けて獲得していますw

シクサーズとの大型延長契約は確定的なので、エンビードと共に二枚看板として来シーズンこそはファイナル目指して欲しいです!!

 



Clutch Player of the Year

STEPHEN CURRY

引用元:NB A

 

スリー32本を含む189得点で、今年のクラッチ・プレイヤーはカリーに!!   うん、驚きはないw

このくらいやるでしょうと思えるほどの期待感はありますよね〜

ただ、プレーインで早々に姿を消した今シーズンの成績は、振るわなかったと言って良いでしょう。

来シーズンどのような形で挽回するのか期待しましょうw

 



Teammate of the Year

MIKE CONLEY

引用元:NB A

 

穏やかさと人柄が顔に溢れ出ているマイク・コンリーが受賞!!

2019に続き自身2度目となる受賞となりましたw

ジャズ移籍以降は平均得点は下降傾向ではあるものの、アシストでキャリアハイを記録するなどの献身的プレーが光るベテランロールプレイヤーですよね〜

2023-24シーズンではキャリアハイとなるスリーポイント成功率44.2%も記録し、まだまだ活躍を続けてくれそうです!!



Hustle Award

ALEX CARUSO

引用元:NB A

 

ペリメーターディフェンダーとしてブルズの主軸で活躍し、昨年のNBAオールディフェンシブファーストチームに選出されたアレックス・カルーソがハッスルアワードを受賞!!

ロンゾ・ボールが長期離脱し、今シーズンはザック・ラビーンも後半戦を欠場する中でプレーインに導いているのは確実にカルーソのお陰ですよね〜 もちろんコービー・ホワイトとデローザンの力は大きいですけどw

 


Social Justice Champion

KARL-ANTHONY TOWNS

 

別名カリーム・アブドゥル=ジャバー賞の受賞はタウンズ!!

2021-22シーズンにカーメロ・アンソニーが初めて受賞したこの賞は、社会正義のために貢献している選手に授与されます。

コート外での活躍が評価されたのはもちろん嬉しいですが、そろそろタウンズにもタイトルを取ってほしいですね〜

 



Finals MVP

JAYLEN BROWN

引用元:NBA

 

常に上位に位置しながらも、やっと手にしたチャンピオン!!

ブラウンのハイパフォーマンスがプレイオフでも冴え渡っていましたね〜

ただ、セルティックスの強さはブラウンと共に二枚看板を形成するテイタム、そしてホワイトやホリデーのガード陣も抜群。

更にはポルジンギスまで加えるスターラインナップで、12勝2敗とプレイオフを席巻しました!!

来シーズン以降もセルティックスの強さは揺るがないでしょうねw



2023-24シーズンも面白いシーズンでした!!

アワードからはウルブズが4人選出されましたが、来シーズンも非常に注目のチームとなりそうですね!!

今年はオリンピックイヤーですし、ワールドカップ予選も含めてバスケ熱は続くでしょう!!

オリンピックアメリカ代表のドリームチーム早く観たいですねw

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