Amazon Prime Videoから2024年5月30日に独占配信された「ダイ・ハート2 ダイ・ハーター」の感想記事です。
リアルと映画を交錯させる面白い手法の作品だった「ダイ・ハート」(2023)の第二弾。
オススメ度
あらすじ&予告編
前作での活躍によって世界が誇るアクションスターの一人になったケヴィン・ハート。
しかし今回は邪悪な復讐計画のターゲットとなってしまう。
憎まれ口を叩き合ってばかりの女優・ジョーダンとケヴィンを熱烈に慕うアシスタント・アンドレの力を借り、生き残りをかけて敵に立ち向かう…
作品情報
原題:Die Hart: Die Harter
製作国:アメリカ(2024年)
配給:Amazon Prime Video
監督:エリック・アペル
本編:92分
出演:ケヴィン・ハート、ナタリー・エマニュエル、ベン・シュワルツほか
レビュー
冒頭よりアクション全開。 ケヴィン・ハートが遂にアクションスターに!と思わされたw
昨今のCG全盛やブルーバックの多用に嫌気を差していたアクションスター(笑)は、本物のアクションを見せたく芝居を打つ… こう来たかw
思わぬ方向に進むストーリーは、アクションも徐々に失速、コメディ要素も控えめに。
アシスタントやスタントマンに対しての対応がテーマとなっています。
アクションコメディとしては面白い本作の強みを消した作品になってしまった感は否めないが、含みのあるラストシーンもあり、更なる展開に期待したいところですねw
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 4.2 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer –% Audience 15%
コメント