仕事が出来過ぎる最高のロールプレイヤー“ルディ・ゲイ”がNBAキャリア17年を幕引き。
高校・大学とオールアメリカンチームに選出された203cm、104kgのユーティリティプレイヤーは、ルーキーイヤーとなった06-07シーズンから78試合出場で10.8得点4.5リバウンドと主力として活躍。
オールルーキーファーストチームに選出されるほどの潜在能力の高さを見せつけ、メンフィス・グリズリーズ、トロント・ラプターズ、サクラメント・キングス、サンアントニオ・スパーズ、ユタ・ジャズと渡り歩きました。
キャリア通算1120試合出場で平均15.8得点5.6リバウンドは、レブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニー、クリス・ポールに並んで2006-07シーズンから2020-21シーズンまでの間に平均10.0得点以上記録し続けた選手です!!
印象的なのはやはり2018年のプレーオフで、カワイ・レナードの完全離脱の穴を完全に埋めたパフォーマンスでしょう!!
あぁ、もう見れないのか…
HILIGHTS
ありがとう!! お疲れ様でした!!