Netflixから2025年8月6日に独占配信された「ウェンズデー シーズン2」の感想記事です。
チャールズ・アダムスの『アダムス・ファミリー』を原作とし、その登場人物であるのウェンズデー・アダムスを主役とした大ヒットコメディホラードラマの続編。
オススメ度
あらすじ&予告編
頭脳明晰で皮肉屋、永遠の憂鬱が心の友のウェンズデー・アダムス。
新たな仲間、そして新たな敵と出会いながら、ネヴァーモア学園で謎が謎を呼ぶ事件の真相を探る…
作品情報
原題:Wednesday
製作国:アメリカ(2025年)
配給:Netflix
監督・総指揮:ティム・バートン
本編:全8話
出演:ジェナ・オルテガ、ハンター・ドゥーハン、エマ・マイヤーズ、ジョイ・サンデー、ムーサ・モスタファ、ジョージー・ファーマー、クリスティーナ・リッチ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルイス・ガスマン、アイザック・オルドネスほか
レビュー
『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマであるこのシリーズのシーズン1は、ウェンズデー・アダムスが”秘密に満ちた町”ジェリコにある不気味な“のけ者”たちが集まるネヴァーモア学園に入学するところから始まった。
それが序章であったことはシーズン2を観れば間違いなく感じられる。
ストーリーの交錯にキャスティングとキャラ立ち、映像や音楽等の演出…どこを取ってもクオリティに申し分ない。 ここまで面白いのはやはりティム・バートンありきだからか?
ジェナ・オルテガとエマ・マイヤーズの入れ替わりのシーンはニヤけが止まらなかった。
作品としてパワーアップしていく展開にシーズン3を心待ちにしてやまない。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 8.0 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 80% Audience 81%
metacritic METASCORE 66 USER SCORE 7.1